まずは、今日で5日目の実験単語練の結果報告から。ルールは変わらずこちらの通りです。
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【ルール】
・単語帳の束の中から適当に取り出して行う。数は気分によって変更可。
・日本語訳を見て5秒以内に答えられないものは、間違いとする。
・間違い扱いになったものは10回書く練習(罰ゲーム)。
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【ルール】
・単語帳の束の中から適当に取り出して行う。数は気分によって変更可。
・日本語訳を見て5秒以内に答えられないものは、間違いとする。
・間違い扱いになったものは10回書く練習(罰ゲーム)。
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すぐに思い出せない単語に出会っても、どんどん先へ進む!このデジタル時代、「記憶力には自信あるからいちいち書かなくても覚えている」という方もおられるでしょうが、このあたりはアナログなのか、よほど単純な単語以外は書いた方が覚えやすい私です。インプットしつつアウトプット、アウトプットしつつインプットですね。
本日の結果はこちらの通りでした。
------------------------------------------------------------------------------4:問題数62個、5分。うち0個間違い
5:問題数54個、17分。うち9個間違い
6:問題数54個、17分。うち9個間違い
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時間は約40分、合計175問。間違ったのはそのうち18個。5と6の束は問題の数が全く同じ、解答の所要時間も、間違った数も全く同じという奇跡のシンクロ!(笑)
罰ゲームの練習は筆記体
所要時間には、答えを間違った時に10回書く罰ゲームの時間も含みます。私は誰か人宛に書く時は、読み間違いを防ぐためにもブロック体で書きますが、自分で読むだけの確認用には筆記体を使っています。最近は学校で筆記体を習わなくなっていますが、こんな風に連続して10回書く、なんて時には断然ラクです。
イメージとしては、筆ペンなんかでさらさらっと文字を書いている感じ?私は字にコンプレックスがあった方なので、周りでかっこよく書いている人がうらやましかったりしました。余談ですが、意外とネイティヴの方が筆記体が書けなかったり、そもそも単語のスペルを知らなかったりということがありました。おそらく耳から入る音だけを頼りに単語を綴っていたからでしょう。そういう意味では、読み書き重視の日本人の単語力は強いと感じました。
筆記体についてのいろいろ
筆記体のあれこれをネットで調べてみたのですが、筆記体ってブームになってたんですね(鈴木福くんのブログにも書いてありました)。ちょっとビックリ(^_^;)。私も過去に必死で練習して書けるようになったクチですが、自分にとってあたりまえになってしまうと意外と意識がいかないものですね。もしくは流行にうといだけな可能性もありますが。
ではここで、筆記体の英語を確認しておきましょう。
筆記体 regular handwriting、cursive script、cursive writing、cursive style など。
まず、regular handwriting。こちらは一般的によく聞く言い方ですね。regularは規則的、規則正しいといった意味の単語、handwritingは手書きのこと。次に、cursive script、cursive writing、cursive styleといろいろありますが、cursive(ˈkər-siv)の意味をWeblioで見てみると、「筆記体の、続け字の、草書体の」とあります。試しに英英辞典で見てみると、
running、 coursing、
また、子供用の説明として、
written or formed with the strokes of the letters joined together and the angles rounded
続けて書くこと、そして角度が丸いこと、とありました。確かに、続けて書くとカクカクしていると書きにくいので、適度なカーブがつきますよね。一般的な辞書だと意味がつかみにくいという場合は、こういう子供向けの英英辞典も見てみるともう少しかみ砕いて書いてあるのでわかりやすいかもしれません。なお、cursiveは形容詞ですが、名詞にもなり、副詞はcursivelyとなります。
●cursiveの発音をチェック!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、私が罰ゲームの練習に使っている筆記体について書いてみました。筆記体はあまりよく知らないという方でも、筆記体を上手に書く方法を紹介しているYouTubeもあるので、見ながら練習してみるのもいいかもしれません。
ぜひチェックしてみてくださいね。
●参考にした英英辞典
Merriam-Webster
Merriam-Webster's Word Central(キッズ向け)
●筆記体を紹介しているYouTube
綺麗でカッコイイ筆記体を書く方法
●あわせて読みたい
黙字って知ってる?小学生でもわかる単語の豆知識 単語練習をあきらめたくないあなたに知ってほしいこと
単語力アップのコツは脳の◯◯をうまく使うことだった!
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