2017年3月30日木曜日

もう迷わない!問題集選びはマイルールを決めるとうまくいく!



おはようございます!
めぐぺ。です!


窓から差し込む朝日が気持ちいい朝!
お日様キラキラを見ると、自転車に乗りたくなる私です😁




そういえば、明日は2度目のプレミアムフライデー。今からソワソワしている人もいるかもしれませんね!

せっかくのプレミアムな時間、あんまり出来てなかった英語の勉強にあてようかなーというあなた!普段の勉強に使う問題集、どうやって選んでいますか?

本屋さんのおススメを選ぶ?
Amazon等の評価のいいものを選ぶ?

それとも、
自分なりの選ぶルールで選ぶ?


ということで、今回のテーマは、

私が問題集を選ぶ時に決めている
マイルール!


実際に買うまでは、「特にどんなのって決めてないから、本屋さんに行ってから決めるよ〜」というのはあると思います。


もちろん、

『とにかく本屋さんのおススメ本を試してみる』と決めておくのもマイルール、
『Amazonや他のサイトの評価がよかったからまずは試してみる』とするのもマイルール。


私も、

「この出版社の」
「この著者の」
「このタイトルの」

まで決まっている訳ではないので、本屋さんをうろうろ歩き回ることもしばしばですし、どれが正解、というのではありません。

が、

いくつかピックアップした後、最終的にレジに持っていくのを決める時の判断基準があります。


大きくは、この2つ。

①自分の望むレベルかどうか
②内容がシンプルで解説が詳細まで書いてあるか

です。詳細を説明します。


①自分の望むレベルかどうか                    

この点について、

なりたい自分に近い内容の本を選んで、と言うと、
「今の自分のレベルでは目標スコアに到達するのは無理ではないか」というコメントをいただいたこともあるのですが、

私はいつも、自分の現時点のレベルがどうかに関わらず、

「一番難しそうなもの」
「上に引き上げてくれそうなもの」

を選んでいました。


ある意味無謀かもしれませんが、

これを攻略すれば、理想の自分に近づける!と思うと、とにかく萌えました😝
なので、やってる最中の自分の解答が間違いだらけで、ノートが真っ赤になっても、

今はこうでも、絶対全部出来るようになるもん!

と信じて疑いませんでした。


ものによっては、わからないのは承知の上なので、

最初は敢えて問題を読みながら、解答を全部書き写して、解説を読んで身体に叩き込む、なんて荒療治をしていたこともあります。


入試や資格取得や、就職、となると、TOEICや英検のスコアが気になるところではありますが、試験向けの勉強は、ある程度続けていれば、時間はかかっても目標点をクリアすることは可能です。


語学で一番大切なのは、

最終的にそれを自分の言葉として使いこなせるか、

なので、問題集をやっている時に間違うことは、それほど恥ずかしいことではありません。

というか、

逆にたくさん間違って、何が間違っているのか?を徹底的に理解している方が、私にとっては理想的。


何点取りたい!
こんな英語を話したい!

という目標がある人は、ぜひ、なりたい自分目線で選んでみてください。


②内容がシンプルで解説が詳しく書いてあるかどうか           

まず、内容がシンプル、という点。

本屋さんに行くと、本当にたくさんの問題集があって、かなりの頻度で新しい本が出ています。

タイトルだけでは判断しづらいので、気になったものをそれぞれ中身をチェックするのですが、同じ内容のことが書いてあっても、開いた数ページが「なんかごちゃごちゃしているな〜」と感じると、私は選択肢から外してしまいます。

これは、TOEICの問題集などで、ひたすら問題だけが載っているものではなく、【説明文+練習問題】の形式になっているものが対象です。


ここは、個人差もあるところですし、どんな書き方でも違和感なく取り組める!という人もいるんだろうな〜と思うのですが、
個人的に、勉強をする時は内容を理解すること、吸収することに意識を集中させたいので、できるだけ中身がシンプルなもの(に見える)を選ぶ傾向があります。



次に、解説が詳しく書いてあるか、という点。


①自分の望むレベルかどうか、にも書きましたが、

問題を間違った時に、何が間違っているのか?
を徹底的に理解

したい私にとって、解説がきちんと書いてあるのは、買うかどうかを決める上でも大事なポイント。


昔やっていたとことん薄い問題集や、アメリカで留学時代に買っていたぶあつ~いボキャブラの問題集等は、解答だけで解説がないものもありましたが、

TOEIC等の試験を受けたりする時に、本番で正しい答えを選ぶためにも、なぜこれではないのか?を理解していた方がいいなぁ、

とか、

他の人に説明する時にも、とても重要な情報になるなぁ、

と考えるようになってからは、問題部分だけでなく、解説部分もチェックするようになりました。


時々、すごくそそられるタイトルで、問題もいい感じなのに、解説を見てみたら、共著している著者の方々の会話形式で解説が書かれていて、自分が一番知りたいところがボヤっとしているものがあり、

「私が知りたいことが書いてないー😭」

となることがあります。

なので、買ってからそこに気づくよりは、買う前にしっかりチェックしておくと自分も納得して取り組めると思うので、最近は必ず見るようにしています。こんな風に、自分なりのルールを決めるようになったのは、自分なりに色々試してみてたどり着いた結果、ではあります。

まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、私が問題集を選ぶ時に決めている2つのマイルールを紹介しました。
皆さんが、問題集を「これ買おう!」と決める時のポイントを一度思い出してみてください。毎回悩む、という方は、自分なりのルールを決めてみると、今までと違う発見があるかもしれません。

ぜひ試してみてくださいね。


*よろしかったら、コメント欄に、あなたが普段問題集を選ぶ時にチェックするポイントを教えてください💕

問題集選びに悩んでいる人のヒントになるかも!


  

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2017年3月23日木曜日

中学英語ができなかった私が、英語を話せるようになったワケ?

はじめましての方へ💁


おはようございます。
めぐぺ。です!


皆さんは、この春読んでみたい本ってありますか?

私は、最近、よく本屋さんに行きます。以前から最新の英語教本事情のチェックも兼ねて、ちょくちょく行ってはいたのですが、春=新しい季節、まずは、『ついついスマホ』タイムを、読書タイムに変えようと思い立ちました。


ちなみにこちらは先日入手したのですが、読めば読むほどお腹が空いてきます😝!


で、本屋。

行くとやっぱり見てしまうのは、英語関係の本📚で、、、

たくさんあるコーナーをうろうろ歩いていると、必ず目にするのは、『英語は中学英語で話せる!』等と言ったタイトルのもの。

中学英語、と聞いて皆さんは、どんなことを思い出しますか?
初めての英語の授業?楽しかったこと?苦労したこと?


私はどうだったか------???

と言うと、先だってのブログで少し書いたのですが、現在のように、

「英語、楽しい✨✨」

なんて言える状況ではありませんでした。
英語の成績もしかりですが、全体的にあまり楽しかった記憶がない、、、😱💦

●私の英語の勉強を変えた魔法のコトバ


中学時代の勉強について考えた時、一番強く覚えているのは、当時通っていた塾のこと。

小学生の時(確か小5の夏休みだったかな?)、近所の幼馴染と一緒に行き始め、幼馴染は早々にやめたのに、親の意向で、子供の意志は関係なく、結局中学3年生まで行くことになりました。

「勉強が好きで、もっと勉強したいから塾に行く!」というならいいのですが、「行きたくないのに行くしかない、どう思っているのか聞いてももらえない」と言うのは、行けない人から見たら贅沢なことかもしれませんが、子供心には結構ツライことだったりして、、、

毎週末、春休み、夏休み、冬休み、、、

結果、勉強そのものに対する意欲が沸かない子供になっていた、ように思います。今から思えば、なので、実際のその頃の自分の気持はわかりませんが。


ということで、今回は、そんな中学時代の自分を思い出してみました。

タイトルは、

中学英語ができなかった私が、
英語ができるようになったワケ?


当時のことは、あまり思い出したくない記憶なのか、正直ほとんど覚えていないのですが、比較的英語に近い環境にはあったのに、あんまり英語できてなかったな、、、というのは感覚としてあり。


じゃあ、それはどうやって変わったのか?

を自分なりに考えてみました。


今現在中学生で、英語が「わからーん!」「出来ないー!」と思っていても、もう中学生でなくても、ちょっとしたきっかけで変えられるよ〜というお話です。

詳しくは、動画でチェックしてくださいね🎵



英語教育もどんどん変化しているらしいことは、時折ニュース等で見聞きしているところですが、2020年からは小学3年生から英語が必修科目になるとのこと。

3年生から勉強をスタートして、5年生、6年生で成績も付く教科になるんだそうです。

詳細はこちら!


暗記して覚える英語から、使って学ぶ英語にシフト。

それによって、今までよく言われていたような、「英語を6年も勉強したのに話せない」という状況を抜け出して、誰もが自然と英語が口から出てくるような国になるのかもしれませんね!

本屋さんで見かける「中学英語から英語は話せる!」というタイトルは、いずれ「小学英語から英語は話せる!」に変わるのか、それとも、その手の本はなくなるのか???

今後の動向が気になる私です😁





  

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2017年3月16日木曜日

私の英語の勉強を変えた魔法のコトバ



おはようございます。
めぐぺ。です!


先日は、ホワイトデーでしたね🍫!

バレンタインのお返しをもらった、という方も、嬉しいお話があった、という方も、特になんでもなかった、という方もおられるでしょうか。

かく言う私は、特になんでもありませんでしたー!


というか、バレンタインデーも「あれ、そういえば」って感じだったので、ホワイトデーも「あ、そういえば」って感じだったんですけどね。

あ、でも、欲しかったGoProの HERO5を入手したので、持って出かけるのが、チョ~楽しみ!!!になってました。はい。


前のも持ってるんですけど、並べてみたらだいぶ変わりましたねー!

個体でそのまま映像確認出来るし、自分の声で撮影スタートが出来たり。技術の進歩には、毎回驚くことしきり、です。


これを自転車に載せて走行シーンを撮りたい!と思ってバイク用のマウントも買ったのですが、

まだ山を下りきるだけのメンタルがなくて😝
未だ、ちゅ〜とはんぱ〜な動画しか撮れてません!

専属トレーナーに教えてもらって、チョー余裕にダウンヒルする自分、撮るもんねー!待ってろよー!

まずは、カメラを持って旅に出ようかな、と思います。


さて、今回は、

私がアメリカ留学した時、
アメリカのファミリーからかけてもらって、
その後の私の英語に対する気持がグーッと楽になった魔法のコトバ

を紹介しました。


魔法って言うと、大げさに聞こえるかもしれませんが、ぎうーーーっと手を握りしめっぱなしだった私には、魔法のようでした✨


英語も、勉強のひとつと捉えて、特に困難なく、スタスタ〜と出来ちゃう、という方もいるかもしれません。

日常生活で、ネイティブと同じように英語を話して、英語で育った帰国子女の方々の多くは、日本で日本人から英語を学ぶことによる、英語に対するイメージやブロック的なものは、???かもしれないですし。

英語の重要性はわかっても、どのレベルを目指すのか?が浸透しないと、いくら英語の勉強をスタートするのを早めても、なかなか使いこなせる人は増えないんじゃないか?なんて思ったり、します。


実は私、中学時代の英語はぐっちゃぐちゃだったんですよ😅

私が英語を勉強するようになったワケの記事にも書きましたが、小学生高学年から放り込まれた塾に行くのが嫌で嫌で、、、

中学3年間も、嫌々通ってましたが、勉強が大嫌いー!宿題で問題集をやってましたが、宿題クリアのためだけで、書いてる答えはあてずっぽう、、、

だった、ような😣


そんなこんなで、高校に入って塾から解放されて初めて、自主的に勉強をするようになりました。

やっぱり強制ってよくない!ってことでしょう!楽しくないって、楽しくない!


その後、紆余曲折を経て、晴れて念願の留学!となったのですが、学校での英語の授業で、とことん「間違っちゃいけない」を刷り込まれた結果、、、

英語好き!
英語好きだけど、間違うと恥ずかしい!
(カッコ悪い、笑われる)
間違えるのコワイ
コワイから、なるべくしゃべらない
(一対一以外)


てな具合に、すっかり内気になってしまってましたー😅
今となっては、そんなカワイイ時もあったのね、て感じですが。


留学したら、全部なかったことにしてやるー!とは思ってたんですよ?でも、最初のとっかかりって大切ですよね?

それを察したのか、学校が始まる日が迫った時にホストマザーが言ってくれたひとことは、カチッコチになっていた私を、いい意味で力を抜かせてくれた、

というか、

後押ししてくれた、

というか。


本当にウソのように、ラクーな気持で、飛び込んでいく力をくれました😊

今もちょくちょく連絡を取っていますが、私をJapanese daugher!と言ってくれるくらい、大の仲良し💕です。



もし、あなたが、

・英語、好きだけど、何か恥ずかしくてしゃべれない、、、
・どうしたら思い切って話せるようになるのか?

のような悩みを抱えていたら、この言葉を呟いてみてください!

最初の一歩がかる~くなっちゃうかもしれませんよ😉



  

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2017年3月9日木曜日

英語の勉強、やる気がでない時の対処法



おはようございます!
めぐぺ。です。


寒の戻りで久々に寒い!と思いましたが、今朝は、すっきりした青空が気持ちいい朝ですね。


最近、水原希子ちゃんや石原さとみちゃんが出ている英会話スクールのCM、よく流れていますよね📺


CMを見る度に、

自分も英語勉強しようかな、
今年こそは勉強しなきゃ、

なんて思っている人も多いのではないでしょうか?


英会話スクールに行くか?
独自の方法で勉強するか?

独自でやるならどうやってやるか、、、???


結果として、私は英会話スクールには行かず、独自に色々試行錯誤したクチなので、これから勉強を始めよう!という人は、どちらを選ぶのかな?というところは、興味のあるところでもあります。

今は、マンツーマンで受けるにしても、スクールやネット等の選択肢も多いので、選びたい邦題でもあるし、どれにしようか悩むところでもありますよね?

以前に比べたら、料金も大分安くなっているような気もするので、可能な限り色々試して、最終的に自分に一番しっくりくるものを選ぶ、と言うのがいいと思います。

「おっ。私(俺)出来るじゃん!」と思える時が来るのが楽しみですね😄!


さて今回は、そんな英語の勉強をしていく上できっと一度は訪れる、

やる気がでない時の対処法

について考えてみました!


自主的にTOEICや他の英語試験を受験している方々は、このあたりは上手に付き合っているのかな?とも思いますが、ずーっと頑張ってるけどふと、「なーんかやる気がでないよ!」と思った時に参考になればいいな、と思いました。

正直に言います!

私は、
やる気がしない時は
やりません😝


やってないと心配になることもありますし、日々何某か英語に関わるようにはしていますが、

時々急にうぉーーーーっ🔥とやりたくなったり、
イマイチ気が乗らなかったり😈

するので、マメに色々詰めてやる時もあれば、間スカスカで気が向いた時に気が向いたことだけをしたり。

「自分が一番心地よいこと」

をするようにしています。

自分がやりたいことに応じて、自分のペースを知りながらやっていくのが、長く続けるコツかな、と思います😊


なので皆さんも、

もしも、いつもやっている勉強をやる気がでない時でも、

・やる気がでないならやらないのもOK!と自分を許す、
・やる気がでなくても焦らない!
・普段から何が自分のやる気スイッチかを知っておく、

ようにしてみてください。

それだけで、状況は変わってきますよ!



P.S.

今日3月9日は、感謝の日🎀!
自分自身や、周りの人に、いつもなかなか言えていない「ありがとう」を伝えてくださいね。

ハッピーな一日になりますように✨✨



  


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2017年3月2日木曜日

大人がイチから英語をやり直すなら、「中学英語から」という選択は大正解です-by ディビッド・セイン



おはようございます!
めぐぺ。です。


ここ数日は、とてもいいお天気。あまりの暖かさに思わず「あれ?まだ2月だよね?」と確認してしまう程。自転車にもたくさん乗れて、とってもハッピーだった私です。

先日は、でこぼこ道でジャンプしながら走行していたら、「上手に乗ってますね!」と通りすがりのバイカーの方にほめていただく場面にも遭遇しました。自分がめいっぱい楽しんでいることって伝わるんだな、と感じて嬉しかったです。



さて今回のテーマは、「自分が楽しいこと」繋がりで、

中学英語とネイティブの英語の違い

です。


違いの何が楽しいの?と思うかもしれませんが、今まで『これしかない』と思いこんでいたものが実は全てではなかったとわかれば、世界もガラッと変わります。


学校で英語を勉強している時は、文法を理解することや試験に出る単語を覚えるのに必死。言葉を覚える楽しさを感じるよりも、試験を乗り越えることが先行してしまってますよね。


私が学生時代の授業でも、ネイティブのアシスタントの先生が来ていました。にもかかわらず、授業で使う教科書は、

日本人の、
日本人による、
日本人のための、

英語だったせいか、何の違和感もなくただ教科書に沿って進んでいくだけの授業だったような気がします。たとえ「ネイティブにとっては不自然な」英語であっても、です。

言葉として自然かどうか?よりも、授業としてこなされているかどうか?の方が、重要だったのかもしれません。


そんなわけで、色々と英語の勉強をしてきた私ですが、

やはりネイティブではない。


同じように使っていても、ちょっとしたニュアンスや実はこんな意味も含まれてるんだよ、的なところは、普段あまり意識せずに話していたりします。そのため、自分の英語にエッセンス付けする意味でも、「ネイティブが実際に使う英語」を意識的に時々チェックしています。


なぜなら、私が目指すのは「ネイティブの英語」なので、自分の英語をよりネイティブらしくしたいと常々思っているから。


そこで今回読んだのは、こちらのディビッド・セインさんの本。災害英語から趣味の英語まで、色んな種類の本を出版されていますよね。本屋さんで英語の本をチェックしていると必ず1冊は目にします。


この本には、中学の時に学んだそれぞれの文法について、ネイティブならこう捉える、こう考えるという説明が書かれています。一般動詞の現在形の疑問形に含まれる意味合いや、過去形、過去完了形、接続詞、前置詞、冠詞、不定詞、動名詞、、、ほぼ全てにおいて。元々の言葉が持っているニュアンス、以前は使われていたけど既に死語になったものについても知ることができます。

私自身、「へぇー、そうだったんだ!」「なるほど!今度からもっと意識してみよう!」と感じることが、たくさんありました。


わかっているつもりで使っていても、こんなに知らないことがあるものなんですね。私達が日本語をあるレベルまではほとんど無意識に使っているのと同じように、ネイティブも無意識に使っているのですよね。

その「無意識」の部分を知ることで、自分の英語がより生きたものになる、としたらどうでしょう。何だかワクワクしてきませんか?


ということで今回は、ディビッド・セインさんの「もしもネイティブが中学英語を教えたら」という本について紹介しました。学校で必死で学んでいる英語が、実際にネイティブが普段使っている英語とどう違うのか?がみるみるわかるので、中学英語をただやり直しするだけではない、まさに「今」の「生きた」英語を知ることができます。

興味がある人は、ぜひチェックしてみてくださいね!



●今回紹介した本はこちら!




  

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