こんばんは!
めぐぺ。です。
さて、ここのところテーマにしている「動詞と前置詞を組み合わせるボキャビル」シリーズ。今回は、come、goと続いて、makeを取り上げてみました。
リズムができると、ボキャビルは簡単
会話の幅を広げるために、いろいろな単語を覚えますが、実際の会話の中でよく使う動詞を使いこなすのも、英語を話す上では大切なんですよね。
ベースの動詞に、前置詞を組み合わせるだけで、ほんとにたくさんの表現ができるんです。
単語そのものの意味もしっかり理解する
comeもgoも使いやすい動詞ですが、makeも実際の会話でいろいろと使われます。
例えば、
Make yourself at home!
自分のうちだと思ってくつろいでね
Make it happen!
自分で起こすのよ!
などなど、聞いたことはありませんか?
makeには、苦労して何かを成し遂げるという意味があります。勉強を進める際に、単語そのものが持つ意味をしっかり理解しておくと、より効果的です。
カラダに染み込ませるのが上達のコツ!
よく使われる言い回しもそうですが、いつものように組み合わせでまるごと覚えておくと、とっさの時に使いやすいです。普段から意識して覚えるようにしましょう。
そして、くどいようですが、イメージすることを忘れずに!自分の口から発する言葉と頭の中のイメージが一致すればするほど、自分の体になじみやすいです。スポーツでも、体が自然に反応するようになるまで同じ動きを練習しますよね?英語でも同じこと。数回で覚えられない時は、覚えるまで繰り返す。これが何よりも近道です。