2015年2月25日水曜日

自信を持って使える単語を増やす。それが会話力にもつながる!<動詞・make>

こんばんは!
めぐぺ。です。


さて、ここのところテーマにしている「動詞と前置詞を組み合わせるボキャビル」シリーズ。今回は、come、goと続いて、makeを取り上げてみました。


リズムができると、ボキャビルは簡単

会話の幅を広げるために、いろいろな単語を覚えますが、実際の会話の中でよく使う動詞を使いこなすのも、英語を話す上では大切なんですよね。

ベースの動詞に、前置詞を組み合わせるだけで、ほんとにたくさんの表現ができるんです。


単語そのものの意味もしっかり理解する

comeもgoも使いやすい動詞ですが、makeも実際の会話でいろいろと使われます。


例えば、

Make yourself at home!
自分のうちだと思ってくつろいでね

Make it happen!
自分で起こすのよ!

などなど、聞いたことはありませんか?

makeには、苦労して何かを成し遂げるという意味があります。勉強を進める際に、単語そのものが持つ意味をしっかり理解しておくと、より効果的です。


カラダに染み込ませるのが上達のコツ!

よく使われる言い回しもそうですが、いつものように組み合わせでまるごと覚えておくと、とっさの時に使いやすいです。普段から意識して覚えるようにしましょう。

そして、くどいようですが、イメージすることを忘れずに!自分の口から発する言葉と頭の中のイメージが一致すればするほど、自分の体になじみやすいです。スポーツでも、体が自然に反応するようになるまで同じ動きを練習しますよね?英語でも同じこと。数回で覚えられない時は、覚えるまで繰り返す。これが何よりも近道です。




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旅先で実感!アメリカ英語とイギリス英語ってやっぱり違う!

こんばんは!
めぐぺ。です。


私は、今までずっとアメリカが好きで、それ以外の国にはあまり興味がありませんでした。

それが、ある時「オーストラリアにも行ってみたい」なんて思っていたら、たまたま出かけた山口県は萩市のゲストハウスで、たまたまオーストラリア人の女の子との出会いが!

色々話を聞いているうちに、「これは行くしかないデショ!(林修先生的に)」とその気になり、急遽行ってみることにしました。はじめてのオーストラリアで楽しみだったのは、現地でのふれあいはもちろん、マウンテンバイクに乗ること。


ということで、今回は、

オーストラリアで自転車を借りる時に使える表現

を紹介します。


私は現在、目下マウンテンバイクの練習中。練習する上で自分に課したのは、

「どこにいても自転車に乗る!たとえ日本にいなくても!」

ということ(笑)。


なので、

オーストラリアに行った後も、ウオータースポーツには脇目もふらず、最後にはオーストラリアの友人が呆れるほど、ひたすら自転車に乗れる場所を探し続けていました。いやー楽しかった!


今までアメリカ英語どっぷりだった私は、行く先々で、

「アメリカンアクセント」

と言われました。それほど、アメリカ英語とイギリス英語には違いがあるということですね!(オーストラリアはイギリス領だったんだなぁと、改めて感じました。)

確かに、話す時のリズム感や抑揚、発音、語彙が、自分の英語とは違っている感じがしました。普段、何の疑問のなしに使っている言葉ひとつひとつに、今まではしなかった意識もするようになりました。


さて、今日のテーマ。

自転車を借りるということを、日本語でもレンタサイクル、と言いますよね?自分の周りでは、借りるという意味で、「rent 」を使うことが多いように思うのですが、オーストラリアでは、hireを使う方が自然です。自転車を借りたくて、ググってみても、ホームページには、bikehireとありました。

前から知っていたという人もおられると思いますが、改めて知るとまた新鮮です。


なので、電話やメール含め、現地でレンタサイクルの話をする時は、意識してhireを使うようにしていました。郷に入りては郷に従え!てやつです。



これ以外にも新鮮に感じたのは、

Thank you.やSorry.

と言った言葉に対して、アメリカであればごく一般的な、

You are welcome.
That's O.K.
No Problem.

などなどいろんな言い方をしますが、オーストラリア、ニュージーランドでは

No worries. 

と聞くことがとても多かったです。何かでそう言う話を見知ってはいたのですが、実際聞いてみると、不思議な感じがしました。

その他、オーストラリア独特の言い回しや発音は、聞き慣れるまで時間がかかりました。やはり、百聞は一見にしかず!ですね。実際に現地に行くことで、今まで勉強してきた自分の英語を見直すこともできましたし、自信も感じることができました。


これからオーストラリアに行く、という方、
自転車を借りてみよう、という方、

ぜひ意識して「hire」を使ってみてくださいね。


私の旅の模様はこちら!


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2015年2月18日水曜日

クセになったら言うことない!脳を刺激して集中力アップ!<動詞go>

こんばんは!
めぐぺ。です。


さて、今回もやって来ました、

鶴の恩返し勉強法

タイム!
                    
普段、色んな方法で、ボキャビル対策をしていると思いますが、

他の人とちょっと差をつけたい!

と思っている方には、個人的にオススメします。前回も少し書きましたが、茂木健一郎先生も推奨しているこの勉強法。英語の大切な

「書く・聴く・話す(読む)」のサイクル

を一斉に行うことによって、脳を刺激するんです。


今回は、前回の動画に続いて、動詞のgoに関するものを集めてみました。紹介している文章を聴きながら、書いて、読んでみてくださいね!!!


人の集中力は15分が限界。

だらだら勉強してみても、途中で気がそれて、身に付いているのかどうかイマイチ、なんてこともありますよね?

そんな時にも、この勉強法なら、

一気に脳を活性化して勉強する

ので、長時間できなくても身につけることができます。私は、英語の勉強だけでなく、CPAの受験の時にも使っていました。ひと通り読んで理解して終わり、ではなくて、口にすることによって、頭の中が改めて整理され、より理解が深まるんです。

動画の中では、私が昔作っていたボキャブラリーノートから、毎回5つ選んで紹介しています。過去、勉強しながら、気になった言い回しや単語などを集めていました。

日本語と同じで言葉は進化するものなので、もしかすると「ちょっと古い?」というものもあるかもしれませんが、こんな言い方もあるんだな〜と思うと、嬉しかった記憶があります。


普段の勉強を見直すきっかけになると嬉しいです。

皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!!!



●鶴の恩返し勉強法シリーズはこちら!
【動画あり】私もやってました!茂木健一郎先生の鶴の恩返し勉強法。<動詞come>


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2015年2月11日水曜日

想像力が試される!ボキャブラアップで自信をつけよう!<動詞/go>

こんばんは!
めぐぺ。です。


今回も、

会話で使える動詞

を紹介します。ターゲットは、こちらの「go」。

                 
このシリーズの目的は、

会話をする時に使える単語を増やすこと。


だって、中学や高校で習った単語もただ習っただけのままにしておくのはもったいないと思いませんか?本当は知っているのに使う機会がなかったせいで、埋もれたままになっているんです。それって箪笥のこやしと同じ!

じゃあ、どうやって使うのか?
使えるように、と言っても、実際話すことがなければ何も変わらないのでは?

と思うかもしれませんが、ここ数年で日本にやって来る海外からの観光客の数はかなり増えていますよね。大阪でも、受け入れ先が足りずに困っている、という話を度々耳にしまています。そして、毎回話題になるのが「結局日本人は英語が話せない」という話。


でも、実際海外に行ってみて感じたのは、

英語が話せないのは日本人だけではない、

ということです。


フランス人でも、ドイツ人でも、上手な人もいれば、片言な人もいます。単語は知っているけど、話してみたら、英語も自国の言葉のように話す人もたくさん。もしくはこちらは知っていても、相手がその単語を知らないという場合もよくあるのです。

日本人は話す、話せないの前に、話そうという行為自体を恥ずかしがってしないということがあるように思います。


自信をつけるためには日々の練習が必要

毎日の生活の中でいろんなことを学ぶと思いますが、英語についても同じです。それぞれのシチュエーションで、それぞれの対応方法を身につけるだけなんです。

使える単語として習慣化するためには、何度か同じフローを繰り返す必要があります。今回も前置詞のイメージを思い出しながら、動詞と組み合わせてみてください!

in 〜の中に → go in  〜の中に入って行く
out 〜の外に → go out (外へ)出かける
on 〜の上に → go on! 続けて!(onの状態で行って、ということから)
up 〜上へ → go up 上昇する
down 〜下へ → go down  下降する
to 〜の方向へ → go to 〜の方へ行く
for 〜のために → go for 〜のために(向かって)行く
with 〜と共に → go with 〜と一緒に行く


どうですか?

「イメージ」が「実際」と結びつくと、楽しくなって来ます。知ってるけど使えないのが悩み、という方は、簡単なところから練習してみてくださいね。





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2015年2月4日水曜日

私もやってました!茂木健一郎先生の鶴の恩返し勉強法。<動詞come>

こんばんは!
めぐぺ。です。


今回紹介するのは、

鶴の恩返し勉強法。

                    


脳を刺激する勉強法

先だって、普段ほとんど観ないテレビをつけてみたら、目に入ったのは茂木健一郎先生の姿。


私は、英語の勉強をする時、いつも、

書きながら、
書いたものを目で追って言いながら、
聴きながら、


のサイクルを繰り返してやっていました。それを茂木先生流に言うと、

「鶴の恩返し勉強法」

となるそうです。理由は、「人に見られると恥ずかしいから」とのこと。確かに、必死で書いてぶつぶつ言っている姿は、あまり人には見せたくないかもしれません。なるほどな感じがしますね。


実際、「書きながら、言いながら、聴きながら」の練習は、英語に必要な要素を全て行うことになるので効果的なのは自分自身でも実証済みですが、茂木先生によると、脳をかなり刺激することになるそうです。脳科学的なことは知らずにやっていたことですが、科学者の先生が同じことを訴えているのですから、力強いですね。


用意するのは、紙とペン、声と耳だけ
動画を参考に実際にやってみてください。自分自身のカラダと紙とペンがあれば、どこででも出来てしまいます。


動画では、私が読んだ文章を、紙に書いて、音読して、聴く、方法ですが、それ以外にも参考書などの文章を紙に書き写しながら、声に出して読んでみて、それを耳で聴いて確かめる、という方法もあります。持っている参考書にCDなどがついている場合は、CDを聴いて書き取りをしながら、実際に自分でも言ってみる、聴いてみる、ということもできます。やり方はひとつではないので、やりやすい方法を試してみてくださいね。

どの言語でも同じですが、実際に使ってみて初めて身に付くものです。
まずは身近なところから始めてみてください!







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