2016年9月25日日曜日

英語が出来ないのは、「英語話せない」ブロックのせい?最高の自分をイメトレしよう!

はじめましての方へ💁


こんばんは!
めぐぺ。です。

勉強もスポーツも、上達する上でのポイントはどちらも同じ?

これ、最近ふと頭に浮かんだことです。

子供時代、スポーツが出来ない、いわゆる運動音痴だと思っていました。運動会のリレーや中学校での運動部などで周りが盛り上がる中、なるべく目立たないようひっそり過ごすようにしていました。。。(^_^;)


が、

社会人になってからのこと。

ある時突然山に行きたい!と一念発起し、近所の山(といっても電車で30分程ですが)の清掃活動に参加してみました。

そしてその日をきっかけに、ハイキングやトレイルランニング等の山活動に毎週出かけるようになりました。


その後。。。

マラソンすら走ったこともないのに、トレランレースに出てみたり、と昔の運動嫌いを考えると信じられないような展開に!

筋肉不足で周りについていけるだけの走力をつけるのには時間がかかりましたが、徐々に身体も強くなり、できなかったことが少しずつ出来るようになった時の喜びは、とても大きかったです。


最近は、トレランよりもMTBの練習がメインですが、母親譲りの恐怖心が邪魔をして、何かとおっかなびっくりではあるものの、アメとムチで鍛えられたお陰で、こちらも少しずつ出来ることが増えてきました。

ひとつひとつのステップ毎に、自分に自信を持てるようになって来たのを感じています。



こうした経験を重ねる中で感じたのは、

できないと決めつけないこと

です。


私も以前は、チャレンジする前に「怖い」「無理」「できない」と言った言葉をつい言ってしまっていました。

もしかしたらできるかもしれないのに、失敗した時の恐怖を感じると身体が動かない。。。

できない悔しさと怖さで出てくるのは、できないことへの言い訳の山。

いわゆる「◯◯できないブロック」と言うやつですね。




できないと思う


できないと言葉にする


心の中でその言葉を繰り返す


繰り返すことで、「できない」と思い込むので行動しなくなる


できない状態が続く(エンドレス)


苦手だと思っていたスポーツにチャレンジしてみたことで、それまで(スポーツの)色んなことを「できない」と思い込んでチャレンジしていなかったなぁ、としみじみ思いました。

もったいない!!!

確かに、オリンピックで金メダルを取れるようなレベルにはなることは、「できない」かもしれません。それは過去にチャレンジしなかったから、というのもありますよね。

でも、そのスポーツにチャレンジすることは

「できる!」

ということが、最近わかりました(笑)


もちろん、テクニック的にまだ「できない」こともたくさんあって。

できる人達を見ると、悔しさと、羨ましい想いでいっぱいです。それでも、きっと私もできるようになる!と心の中でいつも自分に言っています。


なので、

「私は英語をできません(I can't speak English.)」

とひとことで終わらせてしまう前に、

「今は(For now)」をつけてみませんか?

それだけで、ちょっとワクワクしてきちゃいますよ((o(´∀`)o))♪





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2016年9月18日日曜日

楽しい明日が待っている!私がしている英語トレーニング4つ

はじめましての方へ💁


こんにちは!
めぐぺ。です。


来日する外国人の数が増えるにつれ、
ますます英語の必要性が叫ばれるようになりました。

小学校での英語の授業の開始が早められたり、
ネットやテレビでも様々な英語勉強法を紹介しています。

どれが一番いいのか?

は、

人ぞれぞれで異なるので、どれが正解ということはありませんが、
英語の勉強の話をしていて、周りでよく聞くのは、

「英語はできるようになりたいけど」
「英語が話せたら楽しいのはわかってるけど」

「できないんです。どうしたらいいんでしょうか?」

ということです。

幼少の頃、
家庭で英語に触れる機会を母が作ってくれた時は、
「英語って楽しい!」印象だったのですが、
中学校に入ってから始まった英語の授業は、
基本的に<受験のため>でした。

塾の授業は尚さら厳しかったですが、

「英語を話すことの楽しさ」

や、

「自分の英語を通して知り得る世界」

については、あまり教えられませんでした。

教えている先生自身も、
教科書を理解するのに精一杯だった印象があります。

当時、授業で第一とされていたのは、

内容を正確に理解して、
聞かれた問題に間違えずに答えられること。


そのため、授業中は、

「間違えないように」
「正しく」

あるために、いつも緊張してビクビクしていました。

そんなの楽しくないですよね。。。
(日本人が英語に恐怖感を抱いてしまうのは、そのせいもあるのかも?)


なので、

英語の勉強が楽しい!

と自分で感じられるまで、始めてからだいぶ時間が経っていました。

自発的に英語を勉強しようと決めてからは、
色んな教材を試したり、短期留学したり、英語で資格を取ったり、
英語を使う仕事をしたり、個人レッスンを受けたり、、、

思いつくことは色々と試してきました。
もちろん現在も。


ということで今回のテーマは、

最近、私がしていること!


実際に英語を使う時のために、普段できることがテーマです。

①語彙力

日本語でもそうですが、語彙力はあればあるほど会話の幅が広がります。

文章での英語は、同じ単語を続けて使わない、と言うほど、
「言い換えて使える力」が問われるので、
しっかりとしたベースを作っておきたいところです。


②瞬発力

何か言われても黙りこんでしまったり、ひるむことなく応えられるためには、
普段からの練習がとても大切。

ボール競技でもラリーをしますが、言葉でも同じことが言えます。
目指せ、言葉のラリー!

③文章として英語を捉える

単語だけでも意味は通じますが、英語上級者になるにつれ、
やはりきちんと文章として答えられる自分でありたいと思っています。

言葉を習得するのに大切な「読む」「書く」「聞く」「話す」
のトレーニングで、満遍なくスキルを伸ばすのが、私の理想。


④①〜③のチェック

何事もやりっ放しではなく、時々振り返って、
今の自分がどこにいるのかを確認するのはとても大切。

海外ドラマや映画を観るのは、特に「聞く」「話す」のチェックですが、
旅先等で海外からの旅行者と積極的に話すことでも、
自分の英語力をチェックしています。



特に試験を受けなくても、身近なところで自分の英語力を試す方法は
たくさんあります。

どうしても、英語が話せないことにフォーカスしてしまうと、
なかなか何をしていいか迷ってしまいますよね。


そんな時は、まず、

①目標:英語をどんな風に使いたいのか
②現状確認:今の自分は①の目標と
どのくらい差があるのか

を、客観的に見なおしてみてください。

紙に書きだしてみると、考えがまとまっていいかも。


それがはっきりすれば、後は、楽しい明日のために、

③行動:差を埋めるために自分が出来ることをどんどんやる だけ!!!


あなたの楽しい!が広がっていく姿

を想像するだけで、ニンマリしてしまう私ですヽ(=´▽`=)ノ




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2016年9月12日月曜日

略語が好きなのはJKだけじゃない?SNSでもよく見かける英語の略語

はじめましての方へ💁


こんにちは!
めぐぺ。です。


台風シーズンではありますが、、、

9月に入ってから、荒れたお天気の日が増えましたね!


必然的に家にいる時間が増えるので、ひたすら絵を書いています↓↓↓


ここのところのお気に入りは、猫🐱
身体の模様が色々なので、上手に描けると嬉しい!

M H (エム エイチ)!!!←めちゃハッピーの意。


ということで、今回のテーマは、

SNSでもよく見かける略語


略語と言えば、

女子高生の独特な略語や、
タレントDAIGOさんのアルファベット略語、

等など、聞いた瞬間「???」となるような言葉がテレビで行き交っていますよね。

言葉の乱れを嘆かれる昨今、ですが、略語をよく使うのは彼らだけではありません。英語でも結構多いです。

タレントのDAIGOさんが使っているのは、自分が話す言葉の最初をアルファベットに入れ替えているだけなので、使い方が違いますが(笑)、


略語でよく見かけるのは、

1. 長い文章を省略するもの、
2. 単語を途中で縮めたもの、

等。


今回取り上げたのは、2.の<単語を途中で縮めたもの>の方ですが、

1.の略語には、

LOL: Laugh out loud (笑)、
OMG: Oh, my god! なんてこった!、
FYI: For your information 情報まで、
TBD: To be determined  未定、
BYO: Bring your own (BBQで)肉は各自持参/(レストラン)持ち込み可、
T.G.I.F.: Thank God! It's Friday! 花金 、


etc、、、

昔からビジネスシーン等でもよく使われる略語もありますが、SNSが普及してからは、以前よりも増して略語が多く使われています。
>>その他略語まとめ


英語を普段から使っていれば、違和感はあまりありませんが、外国語として英語を勉強している人間にとっては、聞き慣れないものも多いです。

私の友人でも、英語圏で生活している人と、英語は話せるけど出身が英語圏ではない人と話した時の理解度には差があります。

日本語も毎年流行語大賞があるように、英語でもティーンが使う英語と、年配者が使う英語は、違ったりします

私が個人的に好きでよく使うOkey Dokey も、どちらかと言うと古い英語なんだとか。


言葉は時代によって変化していくものですが、これからどんな変化をするのでしょうか?
そんな視点から英語を見てみるのも、面白いかもしれませんよ。





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2016年9月1日木曜日

モールヒルは、もる(盛る)時に使う!?大げさに言う、という意味の表現。

はじめましての方へ💁


こんにちは!
めぐぺ。です!

台風一過。。。で、暑さが戻ってきましたね!関西もかなり雨が降ったので、いつものように絵を描きながら、家で大人しく過ごしていました。

先だっての台風は、予想外の動きをしていたそうですが、ここ最近は、色んなところで自然災害が起こっているので、防災対策として、出来ることは少しずつでも普段からしておきたいところです。


さて今回のテーマは、直訳すると、

モグラ塚から山を作る

という意味のこちらの表現。


そのまま言われても、「何だ、そりゃ??」な感じがしますが、ちゃんと意味があるんです。日本語でも、四文字熟語で針小棒大という言葉もありますが、

make a mountain out of a molehill
くだらないことを大げさに騒ぎ立てる

という意味。moleはモグラ、hillは丘のことですが、molehillでモグラ塚のことを指します。


ふと思い出した時に再確認

先日、たまたまロフト前を通りがかったところ、お店の前に人だかりがあったので、覗いてみると、MOLEHiLL(モールヒル)というバンドのライブが始まったところでした。キョロキョロo(゚Д゚ = ゚Д゚)o していると、スタッフの方に渡されたのがコチラ。


見てみると、7月から毎週末ライブされてたんですねぇ、、、最近どこかのサイトで何度か名前を目にしたような記憶がありました。


うまく覚えられない時はイメージ化する

音の面白さからグループの名前にしたのかな?なんて想像をしてしまいますが、気になったのはそこではなく、「モールヒル」という言葉。モールヒルとは、モグラが穴を掘った時に出来る小山のことです。


言葉をそのままイメージにするとこんな感じでしょうか?


言葉だけでなく、実際の状況もイメージしてみるとわかりやすいですよね。言葉をそのまま覚えようとして四苦八苦する人も多いかもしれませんが、覚えにくい表現に出会った時は、頭の中でこういうイメージ化を図るのもおススメです。


まとめ                             

いかがでしたか?

今回は、街で出会ったアーティストの方の名前から思い出した表現を紹介しました。同じことでも英語で例えるとこんな言い方ができるんだ、と思うとちょっと面白くなったりしますよね。動画でも時々紹介していますが、こういった『英語独特の表現』だけれども、『想像してみると頭の中にイメージが沸いてくる』表現。知れば知るほど、ただ参考書や問題集とにらめっこするよりも、ずっと楽しくなるはず。

面白いな、と思った方はぜひチェックしてみてくださいね。





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