2015年11月25日水曜日

ニュースをチェック!2016年5月からTOEICが変わる!?

こんばんは!
めぐぺ。です。


姉さん、事件です。


来年5月からTOEICの問題が改訂されるらしいです。
前回の改訂が10年前、その改訂されたTOEICを自分が受けたのが、
10年後なわけで。。。


というわけで、

今回は、ドラマ『ホテル』ぽく書いてみました(笑)
何事もちょっと面白くするのが、関西人魂とでもいいましょうか。


さて、

新TOEICについての記事を読んでみますと、
全体的な時間割りや内容の割り振りは変わらないようですが、
出題される問題の傾向が変わるようです。


特に変更されるのが、


の4つのパートだそうです。


パート3とパート4はリスニングセクション、
パート6とパート7はリーディングセクションですよね。

ポイントを採る上で、どう対応するかが重要になって来そうです。

例えば、

現在のパート3は、会話する人数は基本2人で、
会話の順番もスタートした人、回答する人で順番が固定されていますが、
今後は、人数も増えたり、合いの手があったり、聞き返しがあったり、
会話する順番が入れ替わったり。。。

と、より一層普段の会話に近づいた内容になるようです。

今までの問題は、

話し手が回答する前にちょっと考えたり、相手に聞き返したりと言うこともなく、
どちらかと言うと、形の整ったドラマのセリフのようなイメージがあるのですが、

(ニュース記事の)例題を見てみると、

「どちらかが必ずヒントを言っているのでよく聞きましょう」

なんて対策に書いてあった、現在のTOEICの会話とは違い、
しっかり会話を聞いて理解していないと解けないかな、

と感じました。


リーディングについても、

ビジネス現場でも普通になっている、メールやチャット形式での出題もあるようです。TOEIC S&Wの問題にもメールで返信する問題がありますが、
通常のTOEICにおいても、新たに追加されるようなので、
今後のテスト対策については、これまでと勉強方法を変えていく必要
がありそうですね。


大切なのは、『使える英語力』を鍛えること。



確かに、

問題が変わって、今までの勉強法では対応しきれないかも、と思うと、
人によっては不安を覚えることもあるのかもしれませんが、
どんな問題が出ても変わらずに答えられる力を日々鍛えていれば、
それほど苦労することはないのかもしれません。

私も今年S&Wテストや通常のTOEICを久しぶりに受験して、
普段の英語で意識していなかったことや、時間の使い方等を考える機会
が出来ました。

普段の会話では、制限時間がありませんし、時間をかけて答えることは可能ですが、
テストでは、決められた時間内に求められたことを出来る限り答えなくてはいけません。

時に集中力が散漫になってしまったり、疲れて頭が真っ白になってしまっても
関係ありません。

どんな状況であっても、「答え」なくてはいけません。

焦って知っているはずの単語をど忘れしてしまったり、
思ったように内容をまとめられなくてがっかりしたり、もありましたが、
いつもとは違う視点で自分の英語を見直すという点では、
テストを受けてみるのもいいのかも、と思いました。


今回の受験で、

自分なりに発見した自分に必要なスキルは、

「瞬発力」

でした。

知っているから安心するだけでなく、
とっさに聞かれても、とっさに答えることができる力。

これは持ってしかるべきだなと思います。
英語だけに限らず、日本語においてもです。

普段の会話においても、とっさに答えるリズムを癖にしておくと、
テストになったからと言って急に慌てる必要はないですし、
日本語で慣れておけば、後はそれを英語で考える癖をつけるだけ、
となります。


Easier said than done(言うが易し)?




いえ、そう思う方もおられるかもしれませんが、
人間、慣れると当たり前になるものですよ。

難しく考える前に、是非一度お試しください。
なーんだ、こんなものかと思うかもしれません。

今回参考にした記事はこちらから!





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2015年11月18日水曜日

CM表現もチェック!あれやこれや!

こんばんは!
めぐぺ。です。


今回のテーマ。それはたまたま見かけたCMから。


ケイン・コスギさんが出ている不動産屋さんのCMですが、
相変わらずちょっとたどたどしい日本語で最後に言うひとこと、
『あれやこれや』が気になりました。

そういえば、少し前にも、
石原さとみさんが出ている英会話学校のCMでも言っていたなぁ、
なんて思いつつ。


あれやこれや、

は英語にすると、

this and that 

となります。


日本語とは語彙が逆ですね。

直訳すると違和感があるかも、ですが、
ここは『あれやこれや』と行きましょう。


似たような表現に、

here and there(あちこち)や、
now and then(時折)等があります。

here こことthere そこ、now今とthenその時。

イメージ的には、近くと遠くの両方をふたつくっつけて
ひとつにしている感じでしょうか。


使い方の例としては、こちらもCMにあったように、

What is in there?(バッグに)何が入ってるの?

と聞かれた時に、

this and that あれやこれや、

と答えることもできる、と知っておくといいかもしれません。

実際誰かに聞かれた時に、試しに答えてみてはいかがでしょうか?
色んな想像が出来て、面白いかもしれませんよ!






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2015年11月8日日曜日

TOEICの勉強してたら気になった!単語② complimentary

こんにちは!
めぐぺ。です。


前回に続いて、

私がTOEIC受験に向けて勉強していた時に、
気になった単語

を紹介します。


今回は、TOEICを受験した人なら必ず見たことがある、

Complimentary

です。

学生時代に覚えたのは、compliment と言うと、称賛やお世辞と言うイメージでした。

何か誉めてもらったら、Thank you for your compliment.と言えばいい。
そんな感じ、だったのですが。。。

試験問題を解いていると、何かとお目見えするこの単語。
学生時代の記憶の通り、compliment=お世辞、では意味が全く通じません(~_~;)

例えば、

complimentary wrapping paperは無料の包装紙ですが、
complimentary を称賛と言う意味で取ってしまうと、
何だそりゃ?となってしまいます。

その他の例として、

complimentary foodも、称賛の食事ではなく、無料の食事
と言う意味になります。

なるほど、なるほど。
そうなのね。いいこと知ったわ、

と思いました。

その後も何度もテストの中で、この言葉に出会いました。
もし、以前の勉強方法のまま、特にTOEIC対策をしないで受験していたら、
未だに知らなかったかもしれないな、と思うと、
思い切って勉強方法を変えてみてよかったな。と実感しています。


小さな違いでも、TOEICの受験においては、
大きな違いになることもあり得ます。
私はいつも、

『今の自分より少し上』

を目指して勉強するようにしているのですが、やってよかった、
と思うことが多いです。

同じレベルで勉強をしていると、大体同じ結果は間違いのですが、
なかなか先へいけないこともあるからです。

いきなり難しいのは無理だ、と思う人もいるかもしれませんが、
ずーっと上が無理なら、二段階くらい背伸びして頑張れば到達できるかも、
というあたりを目指すことをおススメします。

今まで出来なかったことが、出来るようになると、
成長したのが自分でもわかって、段々楽しくなって来ます。

ぜひ試してみてくださいね!






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2015年11月4日水曜日

TOEICの勉強してたら気になった!単語① scheduleの発音

こんばんは!
めぐぺ。です。


またもTOEICネタ。


実際、

また自分が受ける気になると思っていなかったので、
久しぶりのチャレンジだったのですが、
今までの勉強方法と少し変えてみることで、
発見することも多々ありました。

さて、今回紹介するのは、

私がTOEIC受験に向けて勉強していた時に、
改めて気になった単語

です。

それはズバリ、schedule。

日本語でも、スケジュールは普段の会話でも使われるよく知られた単語ですよね。
で、何が気になったのかと言うと、発音です。

日本語では、抑揚なしにスケジュール。アメリカ英語の場合は、
sche・duleとcheのところにアクセントが付きますが、読みはスケジュールです。

が、イギリス英語の場合は、スケジュールではなく、シェジュールとなります。


アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語、
と同じ英語でも国によって違うところがあります。

日本語でも各地で方言があったりするのですから、
違いがあっても不思議はないのですが、改めて聞いてみると、
普段聞き慣れない言葉を聞くと、あれ?となります。

前回紹介した、音読練習をしている時に、
音声CDを聴いていて『ん???』となりました。

何度聞いても、スケジュールではなくてシェジュール、なんです。
なるほど、そう来たか。。。

イギリス英語に親しんでいる方には、さして違和感はないのかもしれませんが、
アメリカ英語一辺倒だった私は、最近になって発見することが多いです。

に、しても、

scheduleは、

アメリカ英語はスケ・ジュール、
イギリス英語ではシェ・ジュール。

これで、試験の時に出てきても、何のことかわかりますよね。

小さな違いではありますが、ぜひ知っておいてくださいね!






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