2014年5月28日水曜日

自分の言葉で伝える幸せ!続・英語って楽しい!

こんばんは!
めぐぺ。です。


先日は、たまたま利用したゲストハウスで、各国の旅人の皆さんとお話する機会がありました。


アメリカ、ドイツ、台湾、そして日本。

英語、日本語、中国語の交じり合う面白い席となっていました。そこで一緒になった日本人の女の子達は、カタコトで何とか伝えようと一生懸命。とはいえ、どうしても伝わらないところがあると全員が全員、困った顔で私を見るので(笑)、時々通訳的ヘルプをしながら話をしていたのですが、参加していた日本人の女の子達全員が、「もっと英語が話せたら。。。」と口々に言っていました。


ということで、今回のテーマは、

英語って楽しい!


そう。英語が話せれば、もっと世界が広がる!

それは紛れもない事実です。私が海外の人達と話していて思うことそのものです。


誰かに代わりに伝えてもらうのではなく、

自分が自分の言葉で伝えること、

その楽しさは、何よりも勝ります。


自分の英語で自分の言葉で、目の前にいる相手と、普段の生活だけでは知り得ない話が出来た時。楽しくて仕方ありません😆!!!

よく、音楽やスポーツ等は言葉が通じなくても伝わる、と言いますが、言葉が通じればもっと楽しくなります。


以前、岡山に行った時に出会った日本人の方は、英語なんていつぶりだろう?と言いながら、全くの日本語英語ではありましたが、私のヘルプがなくても、おおよそは伝えられていました。もちろん、話す相手の経験にも多少左右されるところはありますが、基本的な文法と簡単でも単語を知っていれば、伝えたいことは伝わります。

目の前に相手がいれば、電話と違ってジェスチャーも使うことができるので、伝わる確率は大幅に上がりますよね!


先日ゲストハウスで話していた時に、日本人の女の子達が陥っていたのは、何か言わなくちゃと思うあまりに自分の言っていることがごっちゃになり、英語どころか日本語すら意味不明になる、という状態でした。それはそれで面白かったんですが。。。(笑)

自分も経験があるところなのですが、長年の経験から言うと、

ここで焦る必要はない、

ということ。

よく考えてみてください。

普段、友達と話す時に焦って話しますか?
(もちろんそういう方もおられるでしょうが)

前にいる人が外国の人であれ、英語であれ、

相手も人間で、英語も日本語と同じ言葉

です。


私は、日本人が英語を話せない理由のひとつは、英語が日本語とは全く別のものという感覚があるからではないか?と思います。正直、私も英語以外の言語はできないので、それについては同じことが言えるかもしれませんが。


最近は、行く先々で知り合う海外の人からも、同じようなことを聞くようになりました。

ドイツ語勉強してたけど、

間違うのが恥ずかしくてダメ、

とか、

フランス語学校でやったけど、

長いこと使ってないからもうしゃべれない、

てなことを。


そういうのを聞くと、なーんだ、みんな一緒か、て安心しませんか?
私は安心しました😁

だって、みんな何か国語も平気でしゃべれるもんなのか、と思っていたから。


だから、

恥ずかしがらずに、
まずは声に出してみることが大切

なんですよね、きっと😊


皆さんも、短い言葉からでも声に出すことから始めてみてくださいね!

この言葉は言い易いな、とか、
これは言い難いから練習しよう、とか、

小さな発見がきっとあるはず!
大切なのは、それを少しずつ増やしていくこと。

そんな時間を楽しんで欲しいな〜と思います。



・・・

私は今日も、岡山で出会ったポーランド人のお友達と、短い時間ながら再会しました。今度は大阪で!こんな楽しいことは他にありません!

みなさんにもぜひ、そんな楽しい時間が訪れますように✨✨




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2014年5月21日水曜日

知れば知る程奥が深い!接尾辞でボキャビル!

こんばんは!
めぐぺ。です。


ここ数日先行してブログ更新の準備ができている。エライぞ、と自分で自分を褒める。これ、毎日ハッピーに過ごすために結構大事なこと!

皆さんにもぜひ、『小さなことからホメホメを』をおススメします!そして、動画もぜひ御覧くださいね!めちゃ喜びます😆💕💕💕


さて今回は、先週の接頭辞に続いて、

接尾辞!


個人的に結構好きなトピックかも。英語の単語って、おおよそは接頭辞、語幹、接尾辞で構成されていますよね!

動画で紹介したものはほんの一部で、比較的簡単なものが多いですが、少しでもこのあたりを知っておくと、新しい単語に出会っても、なんとなく意味の予測がついたりしちゃいます。


ちなみに、

先週の接頭辞はprefix、
接尾辞はsuffix(postfix)


と言います。頭の片隅に置いておいてくださいね!

prefix の

preは前にと言う意味の接頭辞、
fixは固定するとか取り付けるという意味、


のよく使われる単語ですね。


併せて、

suffixのsubには添えると言う意味、
postには後にと言う意味

があります。


ここでも既になるほど〜ですが、単語を分解してみると、なるほど、そういうことね〜ということがたくさん。


今回紹介した接尾辞                      

able 可能な、できる : unforgettable、invisible

ance 動詞から名詞を作る、状態、性質、行動等を示す : allowance、 performance、assistance

logy 〜学 : sociology、biology、geology

fy 〜にする、〜化する : satisfy、beautify、 classify

ful 〜の性質を持つ、〜に満ちた : meaningful、thoughtful、 stressful


すっかり日本語でも使っているものもありますね。私は覚えた当初、知っている単語を色々分解して遊んでいました。


例えば、よく歌のタイトルに使われているハピネスはhappiness。

これは、

happy + ness で、幸せという意味の形容詞が名詞になったもの。


その他、女性のテーマでもあるアンチエイジングは、アンチが接頭辞ですが、エイジングのingは接尾辞です。


分解すると、

anti + age + ing = 抗 + 年齢 + 名詞になる

ということです。

カタカナになっていると実感が沸きにくいですが、普段の会話で使っているものの中にあったりすると、なんだか面白いなと思いませんか?実は意外と身近だったりするんです。


まとめ                             

いかがでしたか?

今回は、接尾辞を紹介しました。英語を他言語として敬遠するのではなく、身近なところから取り入れて、仲良しになってみてくださいね。できれば、和製英語ではなく、純・英語がおススメです。

興味のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね。



●接頭辞、語幹、接尾辞についても詳しく知りたい時はこちら!





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2014年5月14日水曜日

単語を分解してみよう!接頭辞でボキャビル!

こんばんは!
めぐぺ。です。


パンパかパーン🎉

毎週水曜日にYouTubeにアップしているなりきり英語のススメ☆が、更新10回目を迎えました!!!!

ありがとうございます!!!


毎回、何を話題にしようかは悩みどころでもありますが、『子供の時から生活の中で英語を使うのが当たり前、の欧米人の目からではなく、日本人で一度は通った道だからこそ経験したもの』をベースにテーマを考えています。

「どんな内容かな?」「ちょっと気になるなー!」と思った方はぜひ、チェックしてくださいね!めちゃ喜びます😆💕💕💕



さて、今回のテーマ。


話題の中心は前回続きボキャビルですが、

接頭辞に注目

してお話しています。


動画で紹介したのは比較的簡単なものでしたが、接頭辞はこれ以外にもたくさんあります。

今回紹介した接頭辞                      

un(=not) +happy= unhappy  否定+幸せな→幸せでない

ir(=not) +regular= irregular 否定+規則的な→不規則な

co(=together) +operation= cooperation 共に+作業する→協力

dis(=far) +connect= disconnect 離れた+接続→ 接続していない


ネットで色々調べていると、ブログにまとめておられる方もおられました。大変な作業だと思いますが、改めて見てみると、ふむふむ、と言う感じです。


詳細はこちら!


普段はそういうものとしてひとまとめで覚えてしまっている単語も、分解してみるとそれぞれに意味があるんだな、と思うだけでも違って来ます。


例えば、私は現在動画編集にはまっているので、Addiction(中毒)という単語を挙げてみましょう。Addiction 中毒という単語は、分解してみると、

ad(接頭辞) + dict(語幹) + tion(接尾辞) 

から出来ています。

ad (接頭辞)には、to、towardと言う意味、
dict(語幹)には、指し示すという意味、
tion(接尾辞)には、動詞を名詞にする働き、
また状態等の意味

があります。


これらが組み合わさって、ひとつの単語になっているわけです。面白いですよね!



まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、接頭辞について紹介しました。接頭辞の他に、語幹、接尾辞等をそれぞれ覚えると、より一層単語を覚えることに深みが出て来ます。今までに覚えた単語も、少し振り返って分解してみると面白いかもしれません。

興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね。


●接頭辞、語幹、接尾辞についても詳しく知りたい時はこちら!
Weblio 





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2014年5月8日木曜日

いろんな表現を知るとますます楽しい!動物を使った表現でボキャビル!

こんばんは!
めぐぺ。です。


毎度YouTubeに動画をアップロードしようとする度、予想以上の時間がかかって焦っています😰モバイルWi-Fiの不安定さ故でしょうか。


「ちょっと気分転換に」「そういえば今日のテーマは何だろう?」などなど、きっかけはなんでも、ご覧いただけるととても嬉しいです。


さて、今回も、

まだまだ続くよ!ボキャビル!シリーズ

で、お届けしています。



なんと言っても、

ボキャビルなくして英語力は伸びない

でしょう!


挨拶に使える言葉を知っているだけでも、コミニュケーションは十分図れますが、もっと深い話をしたい!と思った時に、自分の表現の幅を広げておけば、それだけで知的な印象にも繋がります。

ほら、日本に留学している欧米の学生さん達が日本語ペラペラだったり、慣用句とか漢字とかやたら知っていたりして驚くこと、ありません?あれと同じです。


難しい単語を知っているのもひとつですが、ことわざしかり、違った表現も知っておけば、会話の途中に、試して使ってみることだって出来ちゃいます!

ネイティブでもあまり使わない表現なんかを、しれっと使ってみたら、「おっ。やるな、こいつ」と思わせることも可能です(笑)。


例えば、私が個人的に好きで勝負単語かな?と思うのは、

gobbledy-gook (文字化けする)。

比較的マニアックな単語だったりして😁


以前仕事で取引先のオーストラリア人(だったと思います)に、「そんな単語までおわかりになる。。。amazing!」と言われたことがあります。かくいうその人も日本語がペラペラな人だったのですが、難しいところは英語だったので、時々そんな使い方をしていました。


他にも、Okey-Dokey(OKの意味)とかも好きです。実は、古い言い回しだそうで、人によっては「古い!」って言われることもありますが。。。


海外の人で日本を好きな人も、昔の時代劇の日本語が好きだったり、アニメが好きだったりするので、

「好き」

であるのに、必ずしも流行りの最先端である必要はない、のかもしれませんよね!


皆さんも、「自分が好き」な表現を集めてみてください!



そして、集めた表現はもちろん、

実際の会話でいつでも使えるようにスタンバイ💨

しておいてくださいね。


その瞬間が訪れたら、楽しくて仕方ないはず!!!です。




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