2014年5月21日水曜日

知れば知る程奥が深い!接尾辞でボキャビル!

こんばんは!
めぐぺ。です。


ここ数日先行してブログ更新の準備ができている。エライぞ、と自分で自分を褒める。これ、毎日ハッピーに過ごすために結構大事なこと!

皆さんにもぜひ、『小さなことからホメホメを』をおススメします!そして、動画もぜひ御覧くださいね!めちゃ喜びます😆💕💕💕


さて今回は、先週の接頭辞に続いて、

接尾辞!


個人的に結構好きなトピックかも。英語の単語って、おおよそは接頭辞、語幹、接尾辞で構成されていますよね!

動画で紹介したものはほんの一部で、比較的簡単なものが多いですが、少しでもこのあたりを知っておくと、新しい単語に出会っても、なんとなく意味の予測がついたりしちゃいます。


ちなみに、

先週の接頭辞はprefix、
接尾辞はsuffix(postfix)


と言います。頭の片隅に置いておいてくださいね!

prefix の

preは前にと言う意味の接頭辞、
fixは固定するとか取り付けるという意味、


のよく使われる単語ですね。


併せて、

suffixのsubには添えると言う意味、
postには後にと言う意味

があります。


ここでも既になるほど〜ですが、単語を分解してみると、なるほど、そういうことね〜ということがたくさん。


今回紹介した接尾辞                      

able 可能な、できる : unforgettable、invisible

ance 動詞から名詞を作る、状態、性質、行動等を示す : allowance、 performance、assistance

logy 〜学 : sociology、biology、geology

fy 〜にする、〜化する : satisfy、beautify、 classify

ful 〜の性質を持つ、〜に満ちた : meaningful、thoughtful、 stressful


すっかり日本語でも使っているものもありますね。私は覚えた当初、知っている単語を色々分解して遊んでいました。


例えば、よく歌のタイトルに使われているハピネスはhappiness。

これは、

happy + ness で、幸せという意味の形容詞が名詞になったもの。


その他、女性のテーマでもあるアンチエイジングは、アンチが接頭辞ですが、エイジングのingは接尾辞です。


分解すると、

anti + age + ing = 抗 + 年齢 + 名詞になる

ということです。

カタカナになっていると実感が沸きにくいですが、普段の会話で使っているものの中にあったりすると、なんだか面白いなと思いませんか?実は意外と身近だったりするんです。


まとめ                             

いかがでしたか?

今回は、接尾辞を紹介しました。英語を他言語として敬遠するのではなく、身近なところから取り入れて、仲良しになってみてくださいね。できれば、和製英語ではなく、純・英語がおススメです。

興味のある方はぜひ、チェックしてみてくださいね。



●接頭辞、語幹、接尾辞についても詳しく知りたい時はこちら!





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