こんばんは!
めぐぺ。です。
今日は、久々に自転車に乗ってきました!
夕暮れ間近だったので短時間のライドになりましたが、川に映る夕陽がとてもきれいでした。自転車は、全身運動なので身体も使うし、頭もクリアになるので大好きです。こんな景色に会えるのも♪
先日のアメリカ旅では、家の近所の、もともとは電車が走っていたというトレイルを自転車で走ってみたのですが、サスペンションもなく、ブレーキも固めの年代物の自転車だったこともあって、かなりビビリ気味で乗っていた私(笑)
急斜面もブレーキが心配で降りて押していました😅自分の自転車だったら、また違ったのかなぁとも思います。が、帰国後ググっていたら、近郊に(と言っても1時間圏内ですが)スキルパークを見つけたので、次回は機会があったら行きたいリストに早速入れておきました👍
今回の滞在中、ホストマザーに私のこれまでの旅の話をすることがあったのですが、その中でオーストラリアやニュージーランドで自転車を借りて乗っていたという話をしました。
アメリカではrent a bikeと言いますが、オーストラリアでは、hire a bikeと言います。
こちらは以前にも紹介したことがある表現ですが、日本でもレンタカーという言葉をよく耳にするので、借りる= rentというイメージがあるのでなんだか聞き慣れない感じがしますよね?旅先では、なるべく現地の人が使う言葉をそのまま使うようにしているのですが、もともとアメリカ英語で学んできた私にとっては、こういう微妙な違いはとても興味があるところです。また、このような違いを知っておくとなにかの時に話題にできるという利点も。
それ以外に、オーストラリアの語彙で気になっていたのは、uni(ユニ)という表現。要はuniversity=大学のことなのですが、オーストラリアの大学生達がこぞってユニと言うので、今まで聞いたことがなかった私は、「ユニって何!!?」となりました。アメリカでも大学のことをuniと言うのかホストマザーに聞いてみたところ、答えはNo。アメリカでは、大学のことを言う時、universityよりもcollegeをよく使います。
ホストマザーは、「同じ英語でも、イギリスからオーストラリアに渡って独自の変化を遂げていて面白いね!」と言っていました。同感です。
その他、私が時々思い出す同じ英語なのに違う単語を使う例として、bathroomがあります。
みなさん御存知の通り、「トイレ(浴室という意味もありますが)」の意味です。私もはじめてアメリカに行った時、「トイレはどこか」を聞く時はbathroomを使うんだと覚えたので、どこでもそうだと思っていました。が、国によって違う言葉を使うことを後で知りました。
実際には、
====================================================
アメリカ bathroom
カナダ washrooms
オーストラリア toilet
====================================================
でした。面白いですよね!
もちろん、アメリカでbathroomを使うことはみんな知っているので、Where is the bathroom?と言っても教えてはもらえます。でも、お店などでトイレに行く時に、自分の目はbathroom と書いてあるのを探していたのにwashroomsと書いてあったりすると、「あれ?ここかな?」となりますよね?
反対に、オーストラリアでは日本でも時々見かけるtoiletでした。
アメリカで英語を学んだ時、toiletは便座そのものを指すので使わない(使うべきではない)と言われていたので、ある意味衝撃だったのを覚えています。
写真でもわかるように、オーストラリアのトイレにはシャワーがあるところもあるいうのも驚きでした。英語圏で言うと、イギリスにはまだ行ったことがないのでわかりませんが、イギリスではトイレはなんと言うんだろう?なんて疑問も沸いてきますね。
英語を話す上での語彙力は、とても大事です。多ければ多いほど、表現も豊かになります。難しい単語を知って、それぞれを使いこなせるのもすばらしいことだと思います。その英語力をしっかり使いながら、こんな小ネタを知った時、「どこで披露しようか?」とニンマリしてしまう私です😁
みなさんも、旅先などで今までと違う英語表現(他の言語でも)を知った時はぜひ、現地の人達に使ってみてくださいね!英語を話すということ自体の深みが増すかもしれませんよ!
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今回の滞在中、ホストマザーに私のこれまでの旅の話をすることがあったのですが、その中でオーストラリアやニュージーランドで自転車を借りて乗っていたという話をしました。
アメリカではrent a bikeと言いますが、オーストラリアでは、hire a bikeと言います。
こちらは以前にも紹介したことがある表現ですが、日本でもレンタカーという言葉をよく耳にするので、借りる= rentというイメージがあるのでなんだか聞き慣れない感じがしますよね?旅先では、なるべく現地の人が使う言葉をそのまま使うようにしているのですが、もともとアメリカ英語で学んできた私にとっては、こういう微妙な違いはとても興味があるところです。また、このような違いを知っておくとなにかの時に話題にできるという利点も。
それ以外に、オーストラリアの語彙で気になっていたのは、uni(ユニ)という表現。要はuniversity=大学のことなのですが、オーストラリアの大学生達がこぞってユニと言うので、今まで聞いたことがなかった私は、「ユニって何!!?」となりました。アメリカでも大学のことをuniと言うのかホストマザーに聞いてみたところ、答えはNo。アメリカでは、大学のことを言う時、universityよりもcollegeをよく使います。
ホストマザーは、「同じ英語でも、イギリスからオーストラリアに渡って独自の変化を遂げていて面白いね!」と言っていました。同感です。
その他、私が時々思い出す同じ英語なのに違う単語を使う例として、bathroomがあります。
みなさん御存知の通り、「トイレ(浴室という意味もありますが)」の意味です。私もはじめてアメリカに行った時、「トイレはどこか」を聞く時はbathroomを使うんだと覚えたので、どこでもそうだと思っていました。が、国によって違う言葉を使うことを後で知りました。
実際には、
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アメリカ bathroom
カナダ washrooms
オーストラリア toilet
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でした。面白いですよね!
もちろん、アメリカでbathroomを使うことはみんな知っているので、Where is the bathroom?と言っても教えてはもらえます。でも、お店などでトイレに行く時に、自分の目はbathroom と書いてあるのを探していたのにwashroomsと書いてあったりすると、「あれ?ここかな?」となりますよね?
アメリカで英語を学んだ時、toiletは便座そのものを指すので使わない(使うべきではない)と言われていたので、ある意味衝撃だったのを覚えています。
写真でもわかるように、オーストラリアのトイレにはシャワーがあるところもあるいうのも驚きでした。英語圏で言うと、イギリスにはまだ行ったことがないのでわかりませんが、イギリスではトイレはなんと言うんだろう?なんて疑問も沸いてきますね。
英語を話す上での語彙力は、とても大事です。多ければ多いほど、表現も豊かになります。難しい単語を知って、それぞれを使いこなせるのもすばらしいことだと思います。その英語力をしっかり使いながら、こんな小ネタを知った時、「どこで披露しようか?」とニンマリしてしまう私です😁
みなさんも、旅先などで今までと違う英語表現(他の言語でも)を知った時はぜひ、現地の人達に使ってみてくださいね!英語を話すということ自体の深みが増すかもしれませんよ!
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