こんばんは!
めぐぺ。です。
今日は1日Wi-Fiの接続が不調でイライラ気味。かろうじて途切れ途切れブログが更新できる状態。こういう時、やはり郊外にいるんだなぁと改めて感じます。が、おじいちゃん犬の寝顔にしばし癒やされていました。
さて、今日は、ホストマザーとお隣のおうちに新しく来たヤギさん達に会いに行ってきました。
飼い主さんを見かけて一目散にかけて来る姿は、犬にしか見えません、、、(^_^;)遠目に私達の姿を見つけて鳴いている姿も犬っぽいですよね。こういう耳の長い細い犬種、いませんでしたっけ?
とにかく人なつっこい彼らは、はじめて会った私にも動じることなくご挨拶してくれました。あまりにもすごい勢いなので、思わず逃げ腰になる私。
深い緑の芝生に、ヤギさん達のこげ茶色のボディがパキッと映えてますね。インスタ映えしそう!(笑)
しかも!
今日は、敷地内で二頭のシカを見かけました。遠くから手を振ったら一目散に逃げて行ってしまいましたが、フェンスを軽々飛び越える姿に見とれてしまいました。
日本にいる時と違って毎日たくさんの出会いがあって、自分の英語にも刺激になっています。なるべく覚えてきた単語や表現を使いたいと思うのは当然ですが、うまくはまるとこれまたとっても嬉しい!以前よりも、自分の英語に自信を持って話せているのを感じています。
今日覚えた表現
beat the rain 雨に濡れずに済む
kiss of death 命取りになるもの、災の元
■beat the rainは古いスラングだそうで、辞書で調べても載っていません。きちんと意味を調べて確認したいという人には気持ちの悪い感じがするかもしれませんね。
意味としては、例えば、テニスをする予定だけど午後に雨が降るのがわかっている場合。雨が降らないうちにやってしまおうと言いたい時に、Let's beat the rain!などど使うことができます(ホストマザー談)。なお、beatには、主に2つの意味があります。ひとつは、誰かを殴るという意味。もうひとつは、beat over somebody =win、誰かに勝つという意味があります。おそらくは、そのあたりの意味合いから来ているのではないかとのことです。
■kiss of deathは、ホストマザーとホストファーザーがNFLの試合を観ていた時の会話で出てきた表現です。シチュエーションははっきり覚えていませんが、ホストファーザーが二言三言話した時に、ホストマザーがThat will be the kiss of death!と彼に向かって言っていました。2人とも、なるべく私にわかるように言葉についていつも説明してくれるのですが、kiss of deathは、いわゆる「死の接吻」ですね。映画のタイトルなどにも使われていますが、ユダがキリストを裏切ったことに由来するようです。
ということで、今日も新たな表現を学びました。
表現だけは知っていた!というものもありますが、全てを自分で使えきれないものもあるので、ネイティヴがどんな時にそれを使うのか?を知ることは、とても興味深いものです。
英語を話せるようになるまでによくあるのは、わかっていないのにわかったふりをしてしまうこと。わからない時は、遠慮せずにWhat does it mean?と聞いてしまいましょう!意外と快く教えてくれたりしますよ!
そうして経験してきたことは、他に英語を学ぶ人のヒントになります。ぜひ、いろいろな経験を積極的にしてみてくださいね。
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