おはようございます
めぐぺ。です!
ゴールデンウィークも後半。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
国内や海外を旅行したり、
近所をウロウロ〜としたり、
おうちでのんびーりしたり、
色々な過ごし方がありますよね!
私は?と言うと、、、
そこで、近所の本屋さんで興味のある内容の本をいくつか購入したのですが、
英語に関する本もしっかり購入。
それがコチラ👇
少なからず英語に関わっている身としては、気になるコトバ、というか。
本屋さんで何度か見かけて、気になっていたんです!
帰宅してさっそく読書開始♪
今回は、この本を読んだ感想についてのお話です。
本の内容
内容は、とても興味のあるものでした。
具体的には、
・英語の基礎力とは何か
・学校での英語教育の現状
・日本人の英語に足りないもの
・著者の考える10の英語勉強法
・仕事に使える英語はどんな英語か
・日本で英和辞書が作られるまで
のところ。
著者が実際の教育現場で体験したこと、感じたことから、
効果的だと考えられる勉強法まで様々なことが書かれています。
動画でも一部紹介していますが、
普段問題集を解いているだけでは知り得ないことがたくさん!
200ページちょっとありましたが、3時間程で一気に読んでしまいました。
本を読んだ感想
特に私の興味を引いたのは、
学校での英語教育の現状
でした。
理由は、
・自分が学校にいた時のことは知っていても、今現在どうなのか?は、
学校を離れて久しい私には知り得ないことだった
・教える側の先生達が、教師になる上でどんな勉強をするのか?
については今まで全く知らなかった
からです。
今後の英語教育を取り巻く環境はどうなるんだろう?と度々感じることがありますが、この本を読んで生の教育現場の情報を知ることが出来たことは、かなりの収穫でした。
他に、
・英語で何をしたいか?を考えることや、
・自分にピッタリの勉強法を見つけること、
をすすめている点。
私自身も考えたり、過去の動画でも紹介したことがある事柄です。
自分なりに見つけてきたことを、同じように思っている人もいるんだな、
と思うと嬉しくなりますよね?
著者の鳥飼玖美子さんは、NHKの英語番組の講師をされたりと長年活躍されている方ですが、「ずっと英語を勉強していると、同じような結論になるのかな?」と思いました。
著者の鳥飼玖美子さんは、NHKの英語番組の講師をされたりと長年活躍されている方ですが、「ずっと英語を勉強していると、同じような結論になるのかな?」と思いました。
早く読めばよかったかも、ですが、
今回読んでみてよかったなー、な一冊でした。
========================================================
どうしても、
普段の英語の勉強は、受験や英語試験で高得点を取ることだけを重視しがち。
そうなると、なかなかそのバックグラウンドや英語を勉強する理由、
はたまた、
英語の基礎力とは何なのか?
今の勉強法は自分に合っているのか?
ということには、目がいかないかもしれません。
ましてや、
「本物の英語力とは?」
なんて考えることもないかもしれません。
ですが、英語は日本語と同じ「言葉」です。
「勉強する」という行為が目的になるんじゃなくて、
英語は、自分を表現したり好きなことをするための「橋渡し」。
自分→英語→好きなこと→(∩´∀`)∩ワーイ(←ここが目的)の図式になったら、
もっと色んなことが見えてくるよー!
と、この本を読んで言いたくなりました。
いかがでしたか?
今回は、『本物の英語力』という本について紹介しました。
この本を読めば、なぜ英語を勉強するのか?何が自分にあった英語勉強法なのか?といった、あなたが感じている疑問がクリアになるのではないでしょうか。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
そして、
「あなたにとっての本物の英語力は何か?」についても考えてみてください。
自分にとって必要なものがクリアになれば、英語の勉強もガラッと変わってきますよ。
*よろしければ、コメント欄に「本物の英語力」について、
あなたが考えたことを書いていただけると嬉しいです!
あなたのコメントが他の誰かの発見に繋がるかもしれません。
🎀最後まで読んでいただきありがとうございます🎀
▼あわせて読みたい!
読んでナットク!中学英語とネイティブの英語の違い日本人の英語vsネイティブの英語
●今回紹介した本はこちら!
●こっちも読んでみようかな?な1冊
0 件のコメント:
コメントを投稿