2017年4月27日木曜日

そうだったのか!微妙に違う3つの未来表現



おはようございます!
めぐぺ。です。


今朝は、お日様キラキラ✨✨
気持ちいい朝ですね。

今週末はいよいよゴールデンウィーク!
プレミアムフライデーとうまく絡めて長めのお休みをガッツリ楽しむぞー😆!
という方も多いのではないでしょうか?


ということで、今回は、

予定に使う英語

をテーマにしてみました。


「あなたのお休みのご予定は?」
と聞かれた時に、サラリと答えられたらカッコイイ!と思いませんか?



予定に使う英語、いわゆる未来表現ですね。


👉ちょっと思い出してみてください。

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学校の授業で未来表現と習った時、

I will はI'llに省略して言うこともできる
I willはI'm going toに言い換えることもできる

と教えられ、

「ざっくり全部イコールなイメージ」

持っていませんでしたか?

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私自身、あまり意識せずに使っていましたが、改めて本を読んだりしていると、「なーるほど」と思いました。

日本語でも、「そういうもの」として意識せずに使っている言葉も、ちょっと意識するだけで使い方や自分の意識そのものが変わってきますよね?

そんな表現のひとつが、予定を言う時に使う英語(未来表現)でした。


まずは、おさらいから🎵

【学校で習った(であろう)未来表現】              

I will〜  
私は〜するつもりだ


言い換え可
・I'll〜
・I'm going to〜


【ネイティブの使い方】                       

I will 〜 
私は絶対〜する

例) I will go to Hawaii.

I'll 〜 
単なる言い換えではなく軽めの意味合い
とっさの予定を伝える表現
ネイティブが好む言い方

例) I'll go to Hawaii.

I'm going to 〜
〜することになっている、〜の予定だという意味

例) I'm going to go to Hawaii.


よく似た表現で、
I'm going to Hawaii. と言った場合は、
今ハワイに向かっているところ/もうハワイに行くよ〜!
と言った意味合い。

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いかがでしたか?

「全部知ってた!」でしたか?
「そっかー!そうだったのか!」でしたか?

日本人にとっては同じ未来についての表現でも、
ネイティブにとってはそれぞれにちょっとしたニュアンスの違いがあって、
シーンに応じて使いわけしているんですね。


言葉ひとつひとつの意味合いを意識してみると、
同じ言葉でもぐっと違って見えますよね?

そんな発見が楽しくてたまらない私です。みなさんにもぜひそんな楽しい!を知ってもらえたら嬉しいです。GWの前に、しっかりマスターして使いわけできる自分になりましょう!



  

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