2017年4月20日木曜日

スマホで簡単!自分で作る音声データの活用法



おはようございます!
めぐぺ。です!


なんだか一気に暑くなりましたね!
先日自転車で出かけたら、黄色いお花がキレイに咲いていました😊

青い空に黄色が映えて、とってもキレイでした。



さて、今回は、

音声データを自分で作ってしまおう!

という話題です。




以前に紹介した、デイビッド・セインさんの「もしもネイティブが中学英語を教えたら」の本。

何度か繰り返し読んでいたのですが、

「目で読む」に加えて「耳でも聴く」ようにすれば、他のことをしていても聴けるようになるので、言葉に触れる機会がぐっと増えて、より効果的に覚えられるな〜と思いました。


そこで、iPhoneのボイスメモ機能を使って、

自分だけの音声データ

を作成してみました。


これ、私が時々やる方法なんです。詳しくは動画で説明していますが

自分で自分の発音を確認することができる

ので、おススメです。



大学時代、授業の一環で自分の発音を録音する、というのがありました。
留学した時も、先生の発音を真似して発音したものを録音したり、先生がひとりひとりの発音をチェックしてくれる授業がありました。

自分が発音出来ているか?を自分で確認することは、英語を話す上で大切なことなんですね。


うまく発音出来ない、
何だか恥ずかしい、

なーんて理由で発音練習から逃げてしまうと、「発音できる自分」からはどんどん離れてしまうことになります。



例えば、私の母は、

「Rの発音が出来ないけど、どうやったらうまく出来るのかわからない」

という理由で、発音練習そのもの自体を避けているところがあります😣
「ちょっと言ってみて」と言うと、とっても恥ずかしそ〜にボソボソっと(笑)



発音練習で大切なのは、

①まず、発音出来ているか確認する
②出来てない場合は、どこが違うのかを知り、うまく発音できるコツを掴む、確実に発音できるまで練習する、

等のステップを踏むことです。


①については、自分で確認するのはもちろん、他の英語ができる人やネイティブの人に確認してもらうのも「アリ」です。自分で自分の発音を聴いてみても、出来てない時は意外とよくわかりますよね。


客観的に見た上で、

しっかり出来ている場合はそのまま伸ばす、

出来ていない場合は、②のように、

・どこがネイティブの発音と違うのかを意識して、音声データを何度も聴いて練習する、

・ネイティブの友人がいるなら、目の前で発音してもらって、その様子をじっくり見てみる(口の動き、舌の動き)、

・コツがわかったら、確実に発音が出来ていると自分が感じられるまで練習する。



私も、自分の発音に自信が持てるまで、好きな映画や海外ドラマを何度も観て練習しました。

結果、ネイティブの人にも、そうでない人にも、

「ネイティブみたいだね」

と、英語をほめてもらえるようになりました。


アメリカ人意外の国の友人には、「アメリカンアクセント!」と言われることも多いですが、それもほめ言葉だと思っています。アメリカのネイティブのようになりたいと、ずっと思っていたからです。


発音練習自体をしないのもそうですが、間違った発音のまま練習を続けてしまうのも、発音がうまくならない原因になったりします。

発音がうまくなりたい!という方は、まずは恥ずかしからずに自分の発音をチェックするところからはじめてみましょう。


いかがでしたか?

今や持っていて当たり前のスマホを使えば、他の人に聞かれるのは恥ずかしいという人でも、自分の発音をチェックすることができます。こっそり練習して上手になってしまえば、ライバルにいいところを見せられるかもしれません。

自分で音声データを作ってみよう!と思った方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


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