おはようございます!
めぐぺ。です!
大阪でも桜の開花がだいぶ進みました!キレイだな〜😊
この春から、新しい生活がスタートした!という方も、今まで通りだけど、また気持ち新たにすごそう!という方も、毎日ハッピーに過ごしていきましょう🌸!
さて今回は、「4月、新しい季節」=「新しい教材!!?」ということで、
本屋さんで気になる教材チェック
して来ました〜!
教材と言うと、ついTOEIC等の英語試験用の教材をターゲットにしてしまうと思いますが、今回は個人的に最近より一層興味のある「伝える英語」、つまりは「話す」ための英語にフォーカス。
本屋さんの英語教材の売り場へ行くと、毎回すごい数の本が、、、そして毎回、うひーーー😬となりますが、、、こんな時でも、前回お話したように、簡単でも自分なりのルールを決めておくと比較的スムーズに選べます。
そこに、
今まで通りで行くか?敢えていつも通りをやめるか?
というのも入れてみると、面白くなりますよ👌いつだって、決めるのは自分。どんな本を見つけられるか、本屋さんでの時間は楽しみな時間でもあります。
中身は、単語+意味(英語)+その単語を使った会話でのシチュエーションという構成になっているので、単語と意味を覚えて終了、ではなくて、覚えた単語をどんな時に使えるのかがイメージできます。
大学受験とかで使っていた単語の本って、確かに例文は乗っていたけど、あんまりピンとこなかったような気がするので、ネイティブの人が、ネイティブ目線で紹介しているこの本は、「話す英語」を身につけたい人にはいいんじゃないかな〜と思いました。
実はこの本、少し前に本屋さんで見かけてから気になっていて。少し中を読むと、「確かに日本の学校で英語を勉強した人の英語って、「ムダに」長い」気がしました。例えば、うちの父とか、、、😝
英語の文章でも、日本語でやるように長々と挨拶文を書くのがいい!と思っていたくらいですから、小難しい言い回しを長々することにはさして違和感はないかもしれません。
おそらくは、これも、
学校で習う英語が「話すための英語」よりも、「文章としての英語」「文語」寄りだった
せいではないかな〜?なんて思ったりします。それも、結局は「受験」が最終目的で、普段使うことを目的にしていなかったからかなぁ、、、なんて。日本人が話せない理由の多くは、この「目的」部分が曖昧だったからなんでしょうね。
本の話に戻りますが、そのムダに長くなりがちな日本人の英語を、「主語」「動詞」「目的語」の3語にすることで、ぐっとシンプルに伝わりやすくなる!と言う点について書かれています。この点については、ディビッド・セインさんや他の著者の方も言われているところ。
日本語でもそうですが、同じことを言うのでもこんなに簡単に伝わるのか!とスッキリするお話です。ある程度英語は話せる、という人も、自分の英語を見直してみると、ブラッシュアップできるかも👍
Story 1 英語ではじめよう! 編
英語講師の方はたくさんおられますが、松本茂先生は好きな英語講師の1人だったりします。
『もう相づちだけから卒業しよう!』
ほんとにね〜うちの母にも卒業してもらいたい(笑)あ、相づちじゃなくて、うすら笑いか!必要ない時は英語で会話に入ってくるくせに、いざとなるとひたすら笑い続けるという、、、
先日も、お誕生日祝いにホストファミリーとFaceTimeしたのですが、笑ってごまかしたようです😅
本の中身は、
普段の会話で出てきそうなトピック毎に、キャラクター達が繰り広げるストーリー形式に加えて、実際の会話で使える表現について、単語を入れ替えて練習するページがあったり、色んなことができるようになっています。
私が気になった理由は、「キャラクターが◯◯◯◯◯だった」からですが、、、
シャベリタガールの英会話ルール30
アメリカの子供達はどうやって英語を学ぶのか???
興味ありませんか?私は、いつも疑問でした。学校で英語を勉強したのに、何で話せるようにならないのか----?と言っても、実際日本語を普段話しているからって、正しい日本語を話せているかどうか?は、疑問ですが😝
日本語は毎日話しているから、
多少間違っていても、
ある程度は推測出来て
ある程度は話が通じて
しまっています。これが英語になると、そうはいかない、、、落ち着いて考えたら当たり前じゃーん!なんですが、「中高で6年間(イヤイヤでも)勉強した」ということだけに意識をフォーカスしてまうと、「じゃあ、なんで話せないの?」というところだけが残ってしまうんですよねぇ。。。😓
個人的には、
学校で英語を勉強する目的を、
「英語を勉強する(行為をする)」という目標から、
「英語を話せるようになる」という目標に変える
だけで、状況はガラッと変わると思います。2020年の東京オリンピックに向けて、小学3年生から英語が必修になるということもその一環なんでしょうね。今後が楽しみ🎵
で、この本は、
アメリカ出身の著者が、アメリカの子供達がどうやって英語を学んでいくのかについて書かれています。私の英語のベースが、アメリカ英語(特にボルチモアとデトロイト)なので、勝手に親近感を持っているのもありますが、日本人の英語の勉強が、文法などの「文字から」なのに比べて、アメリカでは「音から(ヨーロッパもそうだと思います)」とか、面白いですよね?アメリカ人目線で英語を勉強してみると、新しい発見があるかも!
④と同じ著者が、野球をテーマに書いた本です。
各野球チームの人気キャラクターが、野球に関係する英語を教えてくれます。
難し〜いことが書いてあるとイマイチ気が乗らない、という人も、キャラクターの絵を楽しみながら、絵本感覚で読めそうな本でした。
私自身、英語はあくまで「コミュニケーションツール」だと思うので、仕事with英語、スポーツwith英語したら、英語も仕事も趣味も全部がもっと楽しい。「野球がダイスキ!」で、なおかつ「英語を学びたい」人にはおススメな本かな〜と思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は私が気になった本5冊を紹介しました!今までの勉強にちょっと飽きたな、と思った時はいつもは選ばない本を選んでみるのも新しい発見につながることがあるかもしれません。新しい季節、あなたの英語の勉強が楽しいものになりますように✨✨
興味がある人はぜひ、チェックしてみてくださいね。
●今回紹介した本はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿