2015年6月27日土曜日

これでもうあなたはトイレに困らない!オーストラリア編

こんばんは!
めぐぺ。です!


今回は、今年オーストラリアに言った時に実際に経験した、
同じ英語でも国によって言い方が違う、ことについてお話します。

英語圏、とひとことで言っても広いですよね!


ヨーロッパもあれば、アメリカ、カナダ、オーストラリアにニュージーランド。
それぞれの国の環境によって話し方も違えば、使う語彙も違う。

日本国内でも地方によって方言があるんですから、
珍しいことでもないんですよね〜


とはいえ、

日本という国から出ない限り、知り得ないことがある、というか、
知ってるつもりでまだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ、

と旅に出る度に思います。


今回紹介するのは、タイトルにもあるように、

英語でのトイレの言い方
in オーストラリア!




オーストラリアでは、トイレにはToiletを使います。
知っていましたか?

友人とレストランに行った時に、何の疑問もなく、
Bathroomと言ったら、「ここにBathroom はないよ」と笑われました😁


今までアメリカに行くことが多かった私は、
トイレ=Bathroomという思い込みがあったのかもしれません。
お陰で、とても不思議な感じがしました。


だって、

普段使っている言葉って、
つい使ってしまいますよね?


先だって、何年か前のオプラ・ウィンフリーの、
Stanfford大での卒業生に向けてのスピーチを聴いた時、

確かにBathroomと言っていたのを聞いて、
やっぱり合ってるよね!!?と確認したりして。。。
←気が小さい😝



それ以後、

オーストラリアにいる間はtoiletを意識して使うようにしました。
郷に入りては郷に従え!です😁

こうやって、現地の人の感覚を感じるのが好きです💕



日本で英語を勉強していた時、

『toiletは便器そのものを指すから使わない』

と習った記憶がありました。

長く英語を勉強する上で、正しい知識をつけたいと
考えるようになり、

日本でトイレって言うからって、トイレットじゃないんだな、
気をつけて使おう!

と思っていたのですが、

今回のオーストラリアでのトイレの言い方が、
アメリカとは違うということを知って、
国によって、その認識が変わることを知りました。


時々は、自分の知っている範囲から出てみるというのは、
とても大事ですね!

旅の醍醐味は、きっとそんなところにもあるのだと思います。


たかだかトイレネタ、と思われるかもしれませんが、
語彙の広さはその人の知識の広さを表すものでもあります。


確かに、『普段は使わない』かもしれませんが、
テレビなどでもよく目にする『とっさの』ひとことって、
ほんとに大切なんです!

ずっと以前にニュースでもありましたが、
知っているか知らないかで、生死を分けることに
出くわすこともあります。

知らないだろうと思っていたのに、
ネイティブの人にとってもちょっとむずかしい言葉を
さらっと言ってみたりすると、

「コイツ、やるじゃないか!」
と、思わせることもできます😉

そういう瞬間って、気持ちがいいですよね!


単語を覚えていく上で、類義語辞典などもみるといいと言うのは、

<ひとつの意味=ひとつの単語>だけで終わらせてしまうのではなく、
色々言い換える幅を作るため

です。


英語の勉強は、今日明日でできるものではありません!
よく「人生、勉強!」とは言われますが、
おそらく一生終わりがこない気がします😁


でも、

勉強する目的の中に、前述のようなことも織り交ぜながらやってみると、
いつもの単語学習も刺激されて、なんだか楽しくなるかも!

皆さんも、色んなやり方を試してみてくださいね🎵






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