2015年6月17日水曜日

海外でも人気のジブリを話題にしたい!?

こんばんは!
めぐぺ。です。


ある時、

日本を旅行中だった友人と話していると、ジブリ映画が話題になりました。


日本でも大人気のジブリ、ですが、海外でもそれは同じなようで。
ちょくちょく話題になることがあります。

皆さんは、どの作品が好きですか?


ということで、今日のテーマは、

ジブリ映画

です。


ちなみに、私の一番は、「天空の城ラピュタ」。
毎年一度は「ラピュタの日」があります♥


何をするかと言うと、

部屋の中を真っ暗にして、今はDVDデッキが壊れたのでパソコンですが、コーヒーカップ片手に画面にかじりつくんです(*´Д`)ハァハァ


もう何回観たかは覚えていませんが、何回見てもあの世界に引き込まれてしまいます。

テレビ放映がされる度に、シータとパズーが二人で手と手を出して「バルス!」と叫ぶ瞬間は、Twitterがパンクするぐらいにみんなつぶやきますよね(笑)

あのストーリーを思いついた宮崎駿監督はやっぱりすごいと思います。
発想とあの作画力には本当に頭が下がります。


海外の友人がよく口にするのは、「ポニョ」です。

実は私は「崖の上のポニョ」は観ていないので、なんとなくしか知らないのですが、やはり覚えやすいのか、度々聞きます。

「Finding Nimo」がニモ、ニモ呼ばれるのと同じような感じでしょうか?

正直、Finding Nimoであれば、「ニモを探して」という訳になりそうですが、
邦題もそのまま「ファインディング ニモ」となっていた時は、
ちょっとうーんとなりました^^;

ニモのモデルになったクマノミ(魚の種類)もそのままニモで通じるんですから、
インパクトと言うのは大きいですね!



といっても、日本のタイトルがそのまま通じるか、と言うとそうでもありません。

ジブリも、英語読みだと、ギブリー(Ghibli)ですから、多少違和感ありますよね?


ついでに言うと、私の好きなラピュタは、Castle in the Sky となります。

ふと、英語版のシータとパズーの声がどんな感じか気になったので、
調べてみました。



こちらは英語版の予告編。

聞き慣れたシータとパズーの声とは違うので、聴き慣れるまで少し時間がかかりましたが、あの世界観がどうなっているのか、観てみたい気がしました。





他によく話題になるのはこのあたりでしょうか?

崖の上のポニョ      PONYO
となりのトトロ     My neighbor Totoro
紅の豚         Porco Rosso
風の谷のナウシカ    Naucica The Valley of the Wind
魔女の宅急便      Kiki ’s delivery service
風立ちぬ                 The wind rises
もののけ姫              Princess Mononoke
ハウルの動く城      Howl's Moving Castle
千と千尋の神隠し     Spirited Away


色々検索してみると、ジブリの人気作品を紹介する動画もいくつかありました。


人によって好みもわかれると思いますが、こうして色々な意見が出るということは、注目されているという証拠ですよね。

興味深いです!!!




こちらの動画は、日本アニメのTOP11。


ジブリ作品だけではありませんが、
動画を作った方の趣味で、宮﨑駿監督作品を通して紹介しています。

英語で解説しているので、そちらもしっかり聞いてみてください。
字幕もついているのでディクテーション練習にも使えますよ♪



最後に、

こちらは、ラピュタの音楽をオーケストラバージョン。


パズーが劇中で演奏するあの曲、「ハトと少年」が演奏されています。

この曲を吹いてみたくて、サックスを習ったこともある私は、
このビデオを観る度つい嬉しくなってしまいます😄


普段観ている映画を英語で観ると、知っている世界が一味違って面白いです!

皆さんも、時にはこんな音楽でワクワクしてくださいネ💕






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