2014年12月31日水曜日

日本語と英語の違いはここにもあった!意識する単語、しない単語

こんばんは!
めぐぺ。です!



今日は、12月31日。
2014年最後の夜です🌃!


さて、今日は、

日本語と英語の感覚の違い

について、お話します。


日本語と英語の違い。

それは、言葉の並びや発音方法だけではありません。


今回は、

こないだ、YouTubeの視聴者の方とのやり取りの中で
説明することがあったのですが、英語には、

「意識する単語」と「しない単語」

があるんです📌


例えば、

日本語だと、同じ「みる」でも、

「看る」、「見る」、「診る」、のように、
使う漢字でそれぞれの意味を示しますが、

読みは全て「みる」になりますよね?


英語は、

漢字のように、単語のスペルを同じ読みになるように
入れ替えるというわけには行きませんが、

状況によって使う単語が異なります。


例えば、

英語のseeは、
意識しなくても視界に入るという意味、
watchは注意して見るという意味

になります。


また同じように、

hearは意識しなくても聞こえてくるという意味、
listen(to)は注意して聴く、

という意味の単語です。


学校で習った時は、

詳しいニュアンスなどはあまり説明がなく、
seeもwatchも見るという意味で覚えたと思うのですが、
英語の単語には、単語それぞれが元々持つ意味があるんです。

なんとなく覚えていた単語でも、
よくよく調べてみると、同じような意味でも、
程度の違いがあったりします。


改めて英語を勉強する、

と言う方は、
そのあたりも見直してみるといいのではないでしょうか?


私も長らく勉強してきていますが、
時々、今まであまり気にしていなかった事実などを知って、

「へぇーーー!そうだったんだ!」

と思うことがあります。


これまでの経験と、新しい知識が組合わさる瞬間って、
面白くて大好きです🎵🎵🎵


皆さんにも、そんな単語達を知って欲しいな💕

単語ひとつもぐっと深さが増して、
勉強がますます楽しくなるかも😊





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