おはようございます!
めぐぺ。です。
今日紹介するのは、先日亡くなったロビン・ウィリアムズ主演の
出演: ロビン・ウィリアムズ、ロバート・デニーロ他
公開年: 1991年
ストーリー展開 ★★★3.0
英語難易度 ★★★3.0
面白さ ★★★3.0
総合 ★★★3.0
*評価は個人的なものです。
公開年: 1991年
ストーリー展開 ★★★3.0
英語難易度 ★★★3.0
面白さ ★★★3.0
総合 ★★★3.0
*評価は個人的なものです。
内容は、
ロビン・ウィリアムズ演ずる、慢性神経病患者専門の病院に赴任した医師マイヤーが、患者達の回復を願ってパーキンソン病の新薬を試したところ、ある日突然、患者達が目覚める。
患者の一人で、マイヤーが特に興味を持っていたレナード(ロバート・デ・ニーロ)は、日々の治療を通して友情を育むが、その目覚めは長くは続かなかった。。。
ざっくり言うとこんな感じなのですが、最初から最後まで映像がとてもキレイで、いつの間にか見入ってしまいます。患者達の様子もふと笑みを浮かべてしまうような。
ジャンルはフィクションですが、作者は医師であり、元々はノンフィクションを映像化したもののようです。
原題は、awakenings。目覚め、という意味ですね。
演じているのが、演技派のロビン・ウィリアムズとロバート・デニーロですから、見入ってしまうのは、ある意味当たり前かもしれませんね。
今回のなりきりフレーズは、マイヤーがレナードに、
What would you like to do today?
と尋ねると、レナードが
Everything.
と言うところ。
あのシーンは何度観ても、じーんと来ます。
病気のため全く動かず言葉も発せず息をしているだけの状態から、薬のお陰で生きることを思い出し、目にするもの全てに新鮮さを感じ、恋をし、
と生き生きとしていく様を観ていると、とても嬉しくなります。それがずっと続けばいいのにと思わずにいられませんでした。
ほんのひと時の夢、
でも生きているって素晴らしいのだな、
と感じる、そんな映画です。
音楽もやわらかなピアノ曲が使われていてとても素敵なんです。
最近ちょっと疲れたな〜という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
●前回紹介した映画はこちら!
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