2018年4月8日日曜日

ついに判明!「書く」ことはやっぱり有効だった!

*********************************************************************************
はじめまして!

私のブログにご訪問いただきましてありがとうございます💕
よろしければこちらもご覧くださいね 

*********************************************************************************


こんばんは!
めぐぺ。です。


先日から、Weblioの語彙力診断で学んだ単語を集めた単語帳の復習に加えて、金フレの復習もしているのですが、、、

1番最近に作った単語帳は結構忘れているものが多いです。



本の前半のものは8割〜9割記憶しているのに、最後の100語あたりは3割前後でした。

全体を通して同じように勉強しているつもりでしたが、記憶に差が出ているのは、やはり本の最初の方から復習をはじめることのなるからかもしれませんね。



ところで、私は単語の復習ラウンドをする時、瞬時に答えられなかった単語は10回ずつ書くことにしています。

それは、以前から本当に覚えたいことがある時にずっとしている方法だから。


USCPAの受験の時も、用語の理解をしたい時には何度も書いて覚えました。

ある程度理解できていると感じたら、今度は誰かに説明しているようなつもりで話す(独り言)練習をして、どこから質問をされても答えられるように特訓をしました。

その時の経験は、いまだに何かを勉強する時のベースになっています。



というわけで、

私の中では「書く」ということはあたりまえ

ですが、以前動画に「書いて覚える意味がありますか?非効率ではないですか?」というコメントをいただいたことがあり、何かを書く度そのコメントのことを思い出していました。

私自身は経験上効果を感じていたものの、私の感覚だけの話ではうまく説明ができなかったんです。


ところが最近、いろいろと「脳」を使った勉強法についての本を読むことがあり、その中で私が欲しかった答えに出会うことができました。

それは、

頭の中にあることを「書く」という行動を起こすことで、脳がそれが大切なことだと認識する

ということ。

だから、長期的に記憶に残るようになるんです。


人間の脳は、重要でない(生命にかかわることではない)ことは忘れるようにできているんですよね。

今日覚えたことも、明日には7割忘れてしまう。


せっかく学んだことを長く覚えておきたいなら、

・完全に忘れる前に「思い出そう」とする
・本当に覚えておきたいことは「書く」

といったことを意識するとよさそうです。

今後、もし同じようなことを聞かれた時は、しっかりとこのあたりのこともお伝えしたいですね。


これからも自信を持って「思い出して」「書いて」いきたいと思います。

いつもどうやって単語を覚えるか悩むという方は、ぜひ普段の単語練習に取り入れてみてくださいね。






<最新動画>



*YouTubeチャンネル登録大募集中!!!
👇ぜひ、ポチッとお願いします。




^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


●お仕事のお問い合わせ➔コチラ


気になる英語情報を毎週動画で紹介中!
Twitterでもつぶやいています。よかったらフォローしてね!

0 件のコメント:

コメントを投稿