2014年2月14日金曜日

物語の主人公になりきるから、「なりきり英語」

こんにちは!
めぐぺ。です!


ふと思い立って、急遽動画をYouTubeにアップしました!


今回は急過ぎて、動画としては物足りないかもしれませんが、これから、英語に関する色んな話題をお届けしていきますね。

ところで、

「何がなりきり英語なのか?」

と思ったそこのあなた!!!
お答えします!!!



私は英語を勉強していた時(今もしていますが)、特に会話力を伸ばすために、色々と試していました。

・片っ端から英語でドラマや映画を観る、
・アメリカ現地のラジオを聴く、

などなど、思いつくことは全てやりました。その中で考えたのは、

英語を話す時のちょっとした抑揚、例えば話す時の雰囲気やトーンを、どうやったら一番身につけられるか?

ということでした。そこで、私がやっていたのは、

映画に出てくる「キャストの誰か」になったつもり練習

です。


何をするかと言うと、

まずは好きな映画を選んで、その映画をとことん観ながら、出てくるキャストの体の動き、顔の表情などをしっかり覚える

②次に、だいたい覚えて来たかな思うようになったら、その映画を観ながら、そのうちの誰かの役をやる

その人が画面に出て来て話す時に、自分も話すのです。日によって、いろんな役をやってみると、なお効果的です。


怒っているなら怒っているように、
笑っているなら笑っているように、
泣いているなら泣いているように、

全て、自分に起こっているかのように演じるのです。


私は、それを何年かやっているうちに、

自分の中の英語が、自分にとって自然なもの

に感じるようになりました。


当時私がひたすら観続けた映画のひとつが、ジュリア・ロバーツとメル・ギブソンの




毎日時間がある限り、「終わっては再生、終わっては再生」を繰り返していたので、1000回以上は観ました(笑)好きなものは何回観ても平気なタイプだったりします。さすがに、寝ても覚めても観ていたので、今でもセリフを覚えています。


ちなみに「なぜこの映画なのか」というと、

①ジュリア・ロバーツの英語が、聴き取りやすくて好きだった

②たまたま夜中にやっていたので録画した、

からでした。


意外と単純な理由の方が、やりやすいのかもしれません。俳優さんや歌手の方でも、出身地によって話し方が違ったりします。私は、自分が聴き取りやすい英語で、しっかりベースを作ろう、と思っていたので、たまたまジュリア・ロバーツの英語が<それ>でした。

私が聴き取りやすいと思う英語は、

・早口ではない
・発音に訛りがない
・言葉がクリア

であることです。


アメリカのホスト・ファミリーの英語に慣れているからかもしれません。逆に、慣れない発音や、話し方だと、聴き慣れるまでに時間がかかることがあります。例えば、ニュージーランド出身の知人の英語は、独特の話し方のため、わかりにくくて、会話に困りました😅


いつもの英語の勉強に疲れたなーと思ったら。

「なりきり英語」を試してみませんか?

新しい発見があるかもしれませんよ🎵




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