2017年2月2日木曜日

Google翻訳、どこまで翻訳できるか試してみた!



おはようございます!
めぐぺ。です。


 2月に入りましたね!まだまだ寒い日が続きそうです。お仕事の人も、今日はおうち!という方も、どうぞあったかくして過ごしてくださいね。


さて、今回のテーマにしたのは、

Googleのリアルタイム翻訳

です。


前回、最近私が使ってみた英語学習アプリを紹介しましたが、次はどうしようかな?と思っていたところ、たまたまtwitterで「Googleリアルタイム翻訳をしてみた」人達の投稿を目にしました。

「同時通訳者がいなくても、リアルタイムで翻訳できるようになれば、語学の勉強はいらない」とtwitterで言っている人もいたので、目の前で今まさに行われている会話が望む言語で正しく翻訳できるとしたら、まさに、文明の力、というべきでしょうね。ドラえもんの翻訳こんにゃくが欲しいなぁ〜と子供心に思っていたので、その日が来るのが楽しみでもあります。

というわけで、twitterの皆さんに続け!我がiPhoneを持って出かけてみることに。


翻訳する素材を集める

場所は、観光客にも人気の黒門市場を選びました。


ここをターゲットにした理由は、

・最近の人気観光スポットと聞く割に、ほとんど行ったことがなかった、
・Google翻訳を使いたくなるような対象物がたくさんあるのでは、と思った

からです。


イメージとしては、日本人の自分が、海外からの友人を案内しながら目にしたものを説明している、といったところ。。。

よしよし、イメージ沸いてきたー( ノ゚Д゚)!


同行者がいなかったので、右手にカメラ、左手にiPhoneはさすがにキビシイ?ということで、道中目についたものをiPhoneで写真に撮ることにしました。


噂に聞いていた通り、外国人観光客で賑わっていました。

いろんなお店が軒を連ねていて、派手な看板があったり、試食ができたり。キョロキョロ見ているたけでも結構楽しめました。今度は、実際に友人を連れて行きたいですね。




実際にアプリを試してみる


帰宅後、早速撮ってきた写真をGoogle翻訳のアプリでチェックします。まずは、翻訳する言語を設定。



今回は、

英語→日本語ではなく、日本語→英語

に設定。


海外の友人が、日本に来て目に入ったものをアプリで翻訳したら?
海外の友人に、日本を案内しながらアプリで翻訳したら?

と仮定しました。カメラマークをクリックすると出てくるのが、この画面。


この画面から、写真を読み込みます。


例えば、この写真。


時々、こんな風にリアルタイム翻訳されることも。


スキャンで写真の読み取りが終わると、読み取られた箇所が、このように白い枠が表示されます。部分的に読み込まれたり、読み込まれなかったり。


結果、

読み込みしても、字体によっては読み込まなかったり、
漢字の一部だけを読み込んで、全く違うもので翻訳したり、
同じ漢字の一部を重複して読み込んだり、

と、英語→日本語同様?とても不思議な現象になりました 笑。白枠で表示されたものを指でなぞると、翻訳されます。


この写真の場合は、


下仁田ネギ 
→ 下仁田祥 
→ Sho Shimoda ???

って、( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ ) なんでやねん!


個人的に期待していたところもあり、「さぁさぁ、どう私を楽しませてくれるんだい?」とワクワクしていましたが、現時点ではまだまだ改善の余地ありといった印象でした。


まとめ                             

いかがでしたか?

今回は、今話題のGoogle翻訳で遊んでみました。

翻訳の正確さは期待はずれでしたが、「自分だったらどう訳すか?」「あー、そっちの意味で取ったのか!」「正しい訳はなんだろう?(知らない食べ物やモノなど)」と考えるきっかけになったりと、違う意味で面白い結果となりました。今後はAIが人間に取って代わると言われていますが、これからどう発展していくかが楽しみですね。

興味がある方はぜひ、遊んでみてくださいね。



  

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