2017年7月17日月曜日

メンターはビジネス英語のカリスマ!憧れの人がいる効果



こんばんは!
めぐぺ。です。


3連休2日目もあっという間に終了ですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今日はしばらくチェックできていなかったNews Picksの記事の中に、ある人の名前を発見!それは、長年NHKラジオの実践ビジネス英語講師をされている杉田敏先生でした。


私の英語の勉強の師

留学を志半ばで帰国後、日本でできる勉強法をいろいろ探していた時に出会ったのが、ラジオのビジネス英語講座でした。当時はまだ働き始めたばかりで貯金もほとんどなかったので、居候していた祖父母の家にあったのは、ラジオだけ。と言っても、普段は音楽もほとんど聴かないのでたいして不自由もなく。本屋さんで見つけた教本片手にラジオを聴くようになりました。

杉田先生の声はとてもさわやかな聴き取りやすい声なんです。声フェチの私は、ラジオ講座をはじめてからすぐフアンになり、毎回の放送がとても楽しみに。講座の内容は、とある会社のとある部署で、同僚達が繰り広げる日々の会話を通していろいろな表現を学んでいくというもの。教本を見ながら、時に、スレッド全部を読んだり、キャラクターひとりひとりになってみたりしながら何度も練習しました。

杉田先生は、経済記者から様々な会社の役員などを歴任されていることもあって、ビジネス英語の経験も豊富。経歴の真似はできなくても、杉田先生のような知的な英語が話せるようになりたい!と、先生が紹介されていた勉強法や考え方など、気になったものはトライ。その後引っ越しをしてラジオを手放したこともあって聴かなくなりましたが、ビジネス英語講座のことは時々思い出していました。


英語を話すには語彙を増やすしかない

今回見つけたのはこちらの記事。

ビジネス英語のカリスマが明かす「英語上達の第一歩」


「中学英語で英語は話せる」、「英語のシャワーを浴びていれば話せるようになる」といったふれこみの教材は多くありますが、それは「夢」だとあります。やはり現実的に語彙を増やすことが、英語能力をあげ、しいては知的な会話も可能にするとのこと。以前に紹介した『本物の英語力』も例にあげ、語彙を増やすことについての重要性が書かれていました。


私は時々「教材を選ぶ時は、今の自分よりもちょっと上のもの」「自分がこれは難しそうだなと思うものを選ぼう」とお伝えしていますが、もとは杉田先生の影響を受けて自分もそうしていたから。だったような。お陰で、ずっとチャレンジする精神を忘れずに今まで勉強を続けてこられています。いわゆる、心の師というやつですね。杉田先生は、私がそんな風に思っているとはまったくご存知ありませんが(笑)


まとめ                           

いかがでしたか?

今回は、私が英語の勉強をするにあたってたくさん影響を受けた杉田敏先生について書いてみました。構えすぎて手がつけられないのも問題ですが、楽をすることばかりを考えるのも考えもの。スポーツでもそうですが、英語の勉強には「明確な目標」と「日々の努力」は多少なりとも必要です。

杉田先生の記事が気になる、という方はぜひ読んでみてくださいね。新しい本も発売されているよう。これは本屋さんでチェックしたい!




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