2018年3月23日金曜日

「忘れる直前」に思い出すを実践!気になった言葉をリフレイン!

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こんばんは!
めぐぺ。です。


今日は、また新たに脳を使った勉強法についての本を読んでいました。

そちらも追って紹介しますが、まずは『科学的に正しい英語勉強法』を読んで気になった言葉の紹介の続きから。


学んだことは、完全に忘れる直前に復習することが記憶を維持するコツということなので、タイミングとしてはちょうどいいかもしれません(笑)

なお、前回の記事で気になった言葉としてアップしていたのはこちら。

積極性
切羽詰まった理由
コツコツしない
思い出そうと努力する
多読に効果があるのは、98%の単語を知っている場合だけ
Lexile指数
2400時間/4160時間
メタ認知

残りは、下の3つ。





2400時間/4160時間

これは、英語圏の人が日本語を学ぶのに必要な時間です。

抽象的な話題を日本語で話すまでには少なくとも2400時間前後はかかるそうですが、英語を母国語とするキリスト教宣教師が、抽象的な話題を日本語で話せるようになるために何時間必要かを調べたところ、4160時間のインプットが必要との結果となったそうです。

そこで、日本人が英語を学ぶ際にも、4160時間がひとつの目安になるのではないか、とされています。

4160時間=4160/24(時間/日)=173.3333日

です。


あなたは、1日に何時間勉強できますか?


メタ認知
"メタ認知とは認知を認知すること。人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。それをおこなう能力をメタ認知能力という。"  Wikipedia 参照

本の中では、

「その日に学ぶ教材のゴール」
「学習の目的」
「どこまで学ぶか」
といった戦略を俯瞰的に見る視点が大事、

とあります。


ブログや動画でも度々お話していることですが、実際に行う勉強と自分の目指す方向についてはいつもクリアにしておくことが重要なんですよね。

自分自身も意識していることですが、本に書いてあったりすると改めて意識します。


Lexile指数

アメリカのMetaMetrics社が開発した英語の「読解力」と「文章の難易度」を表す指標のこと。世界165カ国で使用されている。

リーディングに適した本の難易度は、個人のLexile指数を基準にマイナス100Lからプラス50Lまでの範囲になる、そう。


過去に受験したTOEICなどのスコアのLexile換算については、こちらに詳しく紹介されていたのでご参考ください。


現在は、Amazonでも導入されていて、レベルに応じて自分に合った本を探せるようになっているようです。


リーディングを強化したい!という人は、ぜひチェックしたいところですね。

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他にも、後から気になったところやもう一度確認しようと思うところはちょこちょこあるのですが、

読んだ当初気になった言葉の数々は、今後私自身が勉強法を確立していく上でも知識として持っておこうと思ったものです。


自分の理論を裏付けするものって、多ければ多いほど深みが増しますよね!

今後も、面白そうな本をどんどん読みつつ、自分の英語力アップも測っていきたいと思います!




  


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