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こんばんは!
こちらは、日本人が英語を話せない理由のひとつとしてあげられていたもの。
「コツコツしない」
これは、昨日読んだ『脳に悪い7つの習慣』にも書いてあったのですが、実は脳にとってコツコツ何かをするというのは効果がないそうです。
知っていましたか?
日本は特に、コツコツ何かをするのは美学のように言われて来ましたよね。
でも、この「コツコツ」には、失敗しないように慎重に進めようという脳の自己保存のクセが隠れているんだとか。
なので、目標を達成したければ、決断と実行を早くして、達成に向かって一気に駆け上がることが大切といいます。
『科学的に正しい英語勉強法』では、「短期集中学習」が効率的と書いてあり、昨日の話とリンクしてなるほどな〜と思いました。
「思い出そうと努力するのが効果的」
というのは、先日読んだ『脳が認める外国語勉強法』にも書いてありました。
これも、脳の機能を上手に使って覚えたことを長く記憶するための方法。
この本には、「忘れる前に復習してはいけない」と書いてありますが、覚えた直後にまた復習するのではなく、忘れる直前に思い出そうとするからこそ、覚えたいことをしっかり覚えていられるようになるそうです。
私は、以前から単語練習をする時、その日覚えたものは、翌日1度復習した後は他の束に取りかかって、次に同じものを復習するまでしばらく時間があくようにしていたのですが、結果的に効果のある練習を自然としていたのだと知りました。
勉強をいろいろとしているうちに、必然的にしていたことでしたが、実際に効果があるとわかるとなんだか心強いですよね。
また、以前に取り上げた「短期記憶」と「長期記憶」が形成される仕組みを知ってから、より意識して行うようになりました。
「多読に効果があるのは98%の単語を知っている場合だけ」
これは、おもしろいデータでした。
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めぐぺ。です。
さて、今日の話題は、メンタリストDaiGoの『科学的に正しい英語勉強法』について。
全体的に読みやすい文章だったので、一気に読んでしまいました。
さて、今日の話題は、メンタリストDaiGoの『科学的に正しい英語勉強法』について。
全体的に読みやすい文章だったので、一気に読んでしまいました。
本を読みながらピンと来た文言がこちら👇
積極性
切羽詰まった理由
コツコツしない
思い出そうと努力する
多読に効果があるのは、98%の単語を知っている場合だけ
Lexile指数
2400時間/4160時間
メタ認知
これだけ見ると何のこっちゃですが、それぞれ紹介します。
「積極性」
英語どうこうの前に、日本語ですら自分から話しかけない傾向がある日本人。
語学力をアップするには他者との交流が不可欠なのだから、英語を話せるようになりたければ積極的に話しかけるか、話しかけてもらえるような話題作りをしようとありました。
確かに、日本語ですら論理的に話せないのに、英語で話せと言われてもできませんよね?
個人的にも感じるところだったのでメモしました。
「切羽詰まった理由」
こちらも日本人の英語がうまくならない理由としてあげられていたことなのですが、「英語が話せなければ仕事がたちいかない」などの切羽詰まった理由がないから、とのこと。
2020年のオリンピックを意識して英語の教育改革が進められてはいますが、日本は日本語で事足りますもんね。
以前に、アメリカに留学していても、長期でダラダラ勉強している人よりも、短期間しか時間がない人の方が上達していたという話を聞いたことがあります。
これも、ある意味切羽詰まった理由(時間がない)になるかもしれません。
これは、昨日読んだ『脳に悪い7つの習慣』にも書いてあったのですが、実は脳にとってコツコツ何かをするというのは効果がないそうです。
知っていましたか?
日本は特に、コツコツ何かをするのは美学のように言われて来ましたよね。
でも、この「コツコツ」には、失敗しないように慎重に進めようという脳の自己保存のクセが隠れているんだとか。
なので、目標を達成したければ、決断と実行を早くして、達成に向かって一気に駆け上がることが大切といいます。
『科学的に正しい英語勉強法』では、「短期集中学習」が効率的と書いてあり、昨日の話とリンクしてなるほどな〜と思いました。
「思い出そうと努力するのが効果的」
というのは、先日読んだ『脳が認める外国語勉強法』にも書いてありました。
これも、脳の機能を上手に使って覚えたことを長く記憶するための方法。
この本には、「忘れる前に復習してはいけない」と書いてありますが、覚えた直後にまた復習するのではなく、忘れる直前に思い出そうとするからこそ、覚えたいことをしっかり覚えていられるようになるそうです。
私は、以前から単語練習をする時、その日覚えたものは、翌日1度復習した後は他の束に取りかかって、次に同じものを復習するまでしばらく時間があくようにしていたのですが、結果的に効果のある練習を自然としていたのだと知りました。
勉強をいろいろとしているうちに、必然的にしていたことでしたが、実際に効果があるとわかるとなんだか心強いですよね。
また、以前に取り上げた「短期記憶」と「長期記憶」が形成される仕組みを知ってから、より意識して行うようになりました。
「多読に効果があるのは98%の単語を知っている場合だけ」
これは、おもしろいデータでした。
私は、読む練習をする時、いつも今の自分よりもちょっと上、もしくは1番難しい内容のものを選ぶようにしていたのですが、結果的に意味のあることだったようです。
これにはまず、自分のレベルを知ることが必要になります。
そして、自分のレベルを知った上でそれよりちょっと上のレベルの教材を選ぶのが効果的なんだそう。
レベルが上がったらまた難しいレベルのものに挑戦してみたり、状況に応じて調整しながら読むようにするといいようです。
今まで脳科学のことは知らずにしていたことでしたが、意外な発見!
ちなみに、
この自分のレベルを知るのに使えるのがLexile指数というものだそうなんですが、こちらについてはまた改めて書きたいと思います。
>>>続く
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