2018年4月13日金曜日

知っておきたい!自分の言いたいことを「伝える」ためのルール

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はじめまして!

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おはようございます!
めぐぺ。です。


今朝は、私の動画作りについてお話したいと思います。


以前は、その場その場で思いついたことをどんどん足していく感じで撮影していました。

でも、それだと1番言いたいことを言い忘れていたりすることもあり、ある時からノートにその日の進行を書くようになりました。


現在2冊目が終わりかけで、3冊目に入るところ。

ノートには、オープニングトークからエンディングの締めまで、設定したテーマについて頭に浮かんだことを書き出しています。


文章を書く時には、「起・承・転・結」が大切と言われますよね。

英語でも、まずは結論を述べ、それに対する理由を挙げ、話題を展開させ、最後にもう一度結論で締めるというのがエッセイなどを書く時のルールです。

このルールについては、USCPAを受験した時にエッセイ問題で何度も練習しました。


なので、私の動画では、

【起】オープニングトーク
「Hello, めぐぺ。です!」


【承】その日のテーマ
「今日のテーマは◯◯です。」
これから何をするのかを宣言


【転】具体的な内容
テーマについて発見したこと、感じたこと
私の実体験などを紹介


【結】エンディングの締め
その日のテーマが何だったかをリマインド
視聴者の方にメッセージ

といった流れになっています。


知っていましたか?


普段誰かと話す時って、あまりそういうフローは考えずに頭に浮かんだことを話すことが多いですよね。

何かのテーマに沿って話すというのは、そういう環境にいる人以外はなかなか意識してすることはないかもしれません。


TEDを観て、登壇者のプレゼン技術に感心したことはありませんか?

アメリカなどでは、子供の頃からプレゼンやディベートのトレーニングをしていることもあり、「話す」ということには比較的慣れている印象。

私のホストマザーは、アフリカの象の保護活動を広める活動をアメリカでしているのですが、あたりまえのようにプレゼンを行っていました。


また、

ホストファミリーの中には何かのイベントの際に自作の詩を発表する担当がいたりと、そういう場面を目にする機会がたくさんありました。


日本でも、弁論大会が開催されていますが、出場する人はごく一部。

日常的に「話す」トレーニングをしている諸外国と比べて、日本は「(論理的に)話す」ことはあまり得意ではないように感じます。


中学英語でも英語は話せる」というタイトルの本はたくさん出ていますが、ここで重視されているのはコミュニケーションのための英語です。

もしも「もっとしっかりと自分の考えを話したい」と思った時には、語彙力も重要ですが、具体的に話す上でのルールを知っておく必要があります。

日本語でも同じこと。

普段から、意識してトレーニングしておく必要があります。


いつも意識していれば、そのうちそれはあたりまえになる。

あたりまえになるということは、、、

習慣になる!

ということ。


私のテーマは、「自分の頭の中にあることを、わかりやすく伝える」こと。
そのためにも、日々トレーニングに励んでいます!


以上、現場からでした。



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