2018年4月27日金曜日

超速音読を「最高速でもクリアに」発音したい時の2つのポイント

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おはようございます!
めぐぺ。です。


毎朝その日の活動をはじめる前に、超速音読の練習をしています。

勉強をするなら集中的にまとめてするのがベスト、とはメンタリストのDaigoさんも言われていたので気にはしていますが、今現在優先事項が別にあるのでまずは練習する習慣をつけるところから。


超速音読の方法についてはこれまでにも動画やブログでも紹介した通りです。


ポイントは、

・耳から入った音を正確に自分の口から出すこと、
・自分の限界のスピードまで速くすること、

でしたよね。

覚えていますか?


私も何度も練習していますが、毎回練習する度に「この前よりも速くすることはできるか?」にチャレンジしています。

『新TOEICテスト BEYOND990 超上級問題+プロの極意』には、

3回練習してみて最速のスピードまで行った後は、
それ以上記録を更新することはできない

とあったのですが、本当にこのスピードが自分の最速なのか?を疑っていつも可能な限り最高スピードを目指しました。


結果、

最高スピードは、音声データが終了する17秒前、少なくとも10〜13秒くらいは速く言い終えることができました。

ここまで来ると、これ以上はもう自分の滑舌をコントロールできないという感じになります(笑)


以前にもTwitterでつぶやいたことがあるのですが、

自分の頭に入ってくる音声と、自分の口から出ている英語がごっちゃになって、今自分がどこにいるのかがわからない状況になったりします。


ところで、みなさんは「超速音読しながらもしっかり発音をクリアにしたい時のコツ」を知っていますか?

これまで何度も練習してきた中で、気づいたことがあります。

ポイントは2つ。


具体的には、

・速口ながらも口は大きく動かして、単語ひとつひとつの発音を意識する
・発声する時はボソボソ言うのではなく、お腹から息をしっかり出して発声する

です。


速口ながらも口は大きく動かして、単語ひとつひとつの発音を意識する

速口で言うので口はあんまり動かさない方がいいような気がするかもしれませんが、逆です。

口の端々まで動かせていることを確認しながら言う方が、速口になっても言いやすくなります。

私は顔の筋肉が動いているのを確認していますが、感覚がわからないという人は、鏡を見ながら自分の口元がどんな動きをしている確認してみるといいと思います。

また、聴いている音声のイントネーションやリズムもすべて逃さない、という意識で取り組むのも効果的です。


発声する時はボソボソ言うのではなく、お腹から息をしっかり出して発声する

これは、速口だけではなくて、普段英語の発音を練習する時にも言えること。

結構発音がうまくできないという人は、声に力がないことが多い気がします。

日本語だと、ボソボソでも発音は可能ですが、あまり声が小さいと何を言っているか聴き取れなかったりしますよね?


私は、一度吸った息を吐き終わるまで声を出し続けるので、言い終わる頃に呼吸困難になったり、心臓がバクバクしたり。

英語の発音は、喉元あたりまで使わないと発音できない音もあるので、今まで意識していなかった人は、これを機会に意識してみてはいかがでしょうか?

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ただ英語で速口で言ってみようと思っても、コツがいまいちわからずにうまくできないということもあるかもしれませんよね。

そんな時はぜひ、今回紹介したポイントを意識してみてください。

「なーんだ、実は簡単だった!」と思っていただけると嬉しいです。


  


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