2017年12月14日木曜日

「間違えることも含めて英語の勉強」だと設定してみよう!

はじめましての方へ💁


こんばんは!
めぐぺ。です。


今日は、ホストマザー達に送るクリスマスカードを書きました。


ふと思い立って、封筒にデコレーション。

最初思っていたものとは違いますが、華やかな感じになったのでヨシ、としました。


昨日の動画では、今年1年の振り返りと目標設定を話題にしました。

学生時代(特に中高)に英語を勉強していた時は、勉強をするという行為に必死で、その先にどんな自分があるのか、あまり考える機会がなかったなと個人的にも感じるところもあって。

最近でこそ、小学校でも英語を学んだり、話す機会も増えてきているようですが、ただ、「英語を勉強しなくてはいけない」「授業中や試験で間違ってはいけない」という環境の中だと、英語で何ができるのかを知ることもなかったし、コミュニケーションをすることの楽しさも知ることができずにいました。

それが変わったのは、たぶん、高校3年の時に短期間ですが手紙のやり取りをしたことがきっかけだったかも。しばらく忘れていましたが、そんなことを思い出しました。


学校の授業について行けるかどうかや試験の成績だけで判断されてしまうと、本当はほんのちょっとのことでできるようになるかもしれないことも、「苦手」になってしまうこともあるかもしれません。

大切なのは、「楽しい」と感じられること。みんなと同じでなくても、自分だけの楽しいポイントを見つけるだけでも、英語の勉強は変わってくると私は思います。


今まで「英語は間違ってはいけない」と思ってきたかもしれませんが、

間違えなければ知れないこともたくさんあります。


実際は、必ずしも「間違えた=できない」ではありません。
間違え慣れていないだけというのもあります。

間違えることも含めて、英語の勉強だと思えば、恐怖心は少し和らぎませんか?


本当は、できていることもたくさんあるはずなんです。できないことに意識を集中しすぎていると、できていることも見逃しがち。

そのためにも、できたことをしっかり見直してあげることも大切です。その上で、これからの目標も時々見直してながら、また少しずつ積み上げて行くことが自分の英語をパワーアップすることになります。

思った結果が出ないな〜と思っている人は、この週末にでもぜひ見直してみてくださいね。






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