2017年12月8日金曜日

迷った時は、「日本語におきかえるとどうだろう?」という視点を持つ



こんばんは!
めぐぺ。です。


今日は寒い1日でしたね!

末端冷え性の私は、お気に入りのストールと手袋で完全防備でした。これからまだまだ寒くなりそうなので、寒さ対策をしっかりして過ごしたいと思います。


こちらは昨日、母が大人買いしてくれたお菓子(笑)


自分でこんなに買うことはないので、ちょっと嬉しくて積んでみました😆
しばらくは楽しめそうです。


さて、今日は先日視聴者の方からいただいたご質問について少しご紹介します。

質問をくださった方は英語初心者とのことだったのですが、内容は、「英語の単語を覚える時に、品詞も覚えた方がいいのかどうか」ということでした。


私は、「品詞を覚えておくと表現の幅も広がるので便利ですよ」とお答えしたのですが、ふと、

普段話している日本語だと自然に使えているのに、英語となると全く別物に感じるんだなぁ

という考えがわきました。


説明をする上で、例として日本語の「美しい」を使ってみました。

美しい=形容詞
美しく=副詞
美しくなる=動詞
美しさ=名詞

など、同じ「美」から派生する言葉でも品詞によって様々に変化しますよね。この変化を、日本語ではあたりまえのように使っています。

でも、英語で覚えるとなると、それを覚える必要性があるのかどうか?という疑問が生まれたりする。

英語を勉強し続けてきた身としては、品詞を知っていることは「ある種あたりまえ」になっているので、面白い発見でした。


きっとそれは、私がマウンテンバイクの練習をする上で感じている疑問が、ベテランライダーには「え?そんなとこが問題になるの?」と思うところなのかもしれません。

英語とマウンテンバイクとでは違いあり過ぎですが、「新たに学ぶ」という点では似ているように思います。ひとつの形にこだわらず、いろんな角度から見てみるとよりわかりやすくなりますね。


私も、英語についてまだまだ学ぶところはありますが、言語を学ぶという点で考えると、「日本語におきかえてみたらどうだろう?」という視点を持つことも有効ではないかと思います。

「これってどうなの?」と思った時はぜひ、そんな話もあったなと思い出してくださいね。





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