2017年8月9日水曜日

まだまだ暑いけど、暦はもう秋!「立秋」は英語で言うとちょっと長い!



こんばんは!
めぐぺ。です。


大雨のことが気になって忘れていましたが、暦の上では昨日で立秋。今日、ロフトに行ってみたらすでに秋のものもちらほら、、、

まだまだ暑さが勝ってて秋を実感できませんが、今回は「立秋」の英語表現をチェックしてみましょう!


まず、立秋とはなにか?について調べてみたところ、
"立秋とは、二十四節気の1つで、太陽黄径が135度の時"
だそうです。


二十四節気は、太陰暦による季節のずれを正し、季節を春夏秋冬の4等区分にするために考案された区分手法の1つで、1年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられているもの。

また、太陽黄経は、地球を中心として空を見た時、太陽の見掛け上の通り道である黄道と、地球の赤道をそのまま空まで伸ばした天の赤道の交点を基準点として、そこから15度ずつ24分割に分けた特定の度のこと、

なんだとか。よくわかりませんね(^_^;)


ちなみに、立秋は二十四節気では立春から数えて13番目。毎年大体8月7日頃になるようです。


立秋についての詳細はこちら



立秋のことがなんとなくわかったところで、英語表現を見てみると、

the beginning of autumn
the first day of autumn

となります。


まさにそのまま、秋のはじまりです。そもそも立秋は日本や中国のものなので、英語ではひとことで言えないんですよね。ナットク。

同じ流れでいくと、

立春 the the beginning(first day) of spring
立夏 the the beginning(first day) of summer
立冬 the the beginning(first day) of winter


となります。あわせて覚えておきましょう。


辞書によっては、the beginning(first day) of autumnの後に、

according to the lunar calendar、
in the traditional Japanese calendar、
by the old calendar

など、説明を加えているものもあります。海外の人に説明する場合は、その方がわかりやすいかもしれません。日本人でも「言葉は知っているけど、内容は」というものもあるので、気になったものは調べておくのもいいですね。



*参照元:Webliogoo辞書

まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、昨日8月7日に迎えた「立秋」の英語表現を紹介しました。カレンダーでは目にしても、それほど気にせず終わってしまうことが多いですが、海外の人が興味を持つのは意外とそういうところだったりします(自分が旅に行った時のことを考えてみるとわかりますよね?)。

気になった人は、覚えて使ってみてくださいね。





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