こんばんは!
めぐぺ。です。
今日は、両親と最近お気に入りのお寿司屋さんへ!
いつも色鮮やかで、とってもおいしいお店なんです。昨日ようやく決めた旅の話もしながら、楽しいひとときとなりました💕
さて、今回は私が今気になっている本について。
気になるそのタイトルは?と言うと、『英語の品格』です。少し前に流行った『〜の品格』シリーズ再燃?という感じがしなくもありませんが、今月発売になった本のようです。
私はこの本を、時々チェックしているNewsPicksで知りました。PRESIDENT Onlineのブログ(BLOGOS)をちらりと覗いてみると、本に出てくる表現がいくつか紹介されています。
ネイティヴには逆効果"プリーズ"の使い方(BLOGOS:PRESIDENT Online)
内容としては、
私達が今まで学校の英語の授業で教えられてきた「英語とはこういうものだ」的な表現は、実際にネイティヴの人が聞くとびっくりするよー(そんなフランクな文章ではないですが(^_^;))、
というのがベースになっているようです。
私が時折取り上げている、いわゆる日本人の英語とネイティヴの英語の違い。よく引き合いに出される「中学英語」でももちろん英語は話せるのですが、昔習った時のイメージのまま使ってしまうと、ざっくり意味は理解してもらえても、言葉によってはドン引きされるかもしれません。
なぜなら、例にあげられている英文は昔の英語の教科書にはまさに正しい表現として載っていたような気がするから、、、。「そういうもの」だと教わると、本当は違っていたとしても、自分がよく知らないことってそのまま信じて覚えてしまっていたりしますよね?特に、英語の授業は受け身の姿勢が多かった日本人なら、あり得そうな話です。
英語はそこそこわかってコミュニケーションがとれればそれでいい、ということであればそれほど気にならない話題かもしれません。英語を勉強しようと考える時、どこが自分のゴールなのかをしっかり見極める必要があります。私自身は、できるだけ言葉が持つニュアンスを理解して、ネイティヴの人にとっても自然に聴こえる英語を目指しているので、この手の内容はつい気になってしまいます。日本語でも、日本人の自分以上に日本語のことを正しく理解して、きれいな日本語を話してくれる外国の人がいると、スゴイなぁと感心するのと同時に嬉しくなりますよね?それは、どんな言葉でも同じだと思うんです。
細かいことが気になってしまう、私の悪いクセ、、、(右京さん😜?)というのもありますが、余力があれば近いうちに読んでみたい1冊です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、先日から気になっている新刊『英語の品格』について書いてみました。読んでみたら、「うぉー、わかってたつもりでこんな凡ミスをしていたとは😱!」というイタ〜イ事実を発見する可能性もありますが、どんな発見があるかな?と思うとワクワク。人によっては、自分が間違っていたことを知って恥ずかしくて勉強が嫌になる、ということもあるかもしれませんが、だいじょうぶ!全ては肥やしになります!
興味がある!という方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
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