こんにちは!
めぐぺ。です。
私が、他の人が話す英語を聞いていて気になること。それは、発音もそうなんですが、
話す時のリズム、というか、話調子?
ということで、今回のテーマは、
英会話のリズム
です。
英語は意外と単調に聴こえる
先だってうちの母が、「英語って単調よね」と言っていました。
そうなんです。
イギリス英語とアメリカ英語で、また違いがあると思うのですが、アメリカ英語の場合は、長く話す時は結構、単調に聴こえます。当初、話す練習をしていて、自分が話すことに必死な時期は気づかなかったのですが、ある程度慣れて、余裕ができた時に、ふと気づきました。
おそらく、最初は単語をひとつひとつ確認しながら繋げるような言い方になるので、抑揚がはげしくなるんですね。自然に言葉が出てくるようになると、かたまりごとに続けて発するので、あまり波がありません。
例えば、
I went to Mt. Minoh yesterday because I wanted to practice riding my bike.
私は自転車に乗る練習をしたかったので、昨日箕面山に行った。
の場合、
I went to Mt. Minoh yesterdayでひとかたまり、because I wanted to practice riding my bikeでひとかたまり、のイメージです。慣れていない人は、これを一語ごとに止めて言いがちなので、流暢な人よりも抑揚がついて聴こえます。しかも、単語、単語に「?」がついたような、上がり口調になっている人が多いです。
自分の話す英語を知る
もしも、自分の話し方がイマイチかな?と思う時は、実際どんな風に自分が話しているか、聞いてみることをおススメします。
「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、現在の自分の状況を知ることは、目標に近づくために、とても大切なことです。
私は時々、テレビや映画の、好きなフレーズを真似て録音しては、自分の言い方と元のものを比べていました。そうすると、足りないものが少しずつわかってきます。最近は、わざわざレコーダーを用意しなくても、携帯電話にボイスメモ機能がついているので利用すると便利です。
詳しいやり方はこちら。
①まず、真似するフレーズを決める
②音声を録音する。
③元の音声と比べながら聴いてみる
④お手本とほぼとそっくりならよし、
少しでも何かが違う気がする場合は、
しっくり来るまでいろいろ変えて言ってみる
と、これだけ。
「英語を話している自分」に慣れると、もっと自然に言葉が出るようになってきますよ。
とってもカンタンなので、興味のある方はぜひやってみてくださいね!
めぐぺ。です。
私が、他の人が話す英語を聞いていて気になること。それは、発音もそうなんですが、
話す時のリズム、というか、話調子?
ということで、今回のテーマは、
英会話のリズム
です。
英語は意外と単調に聴こえる
先だってうちの母が、「英語って単調よね」と言っていました。
そうなんです。
イギリス英語とアメリカ英語で、また違いがあると思うのですが、アメリカ英語の場合は、長く話す時は結構、単調に聴こえます。当初、話す練習をしていて、自分が話すことに必死な時期は気づかなかったのですが、ある程度慣れて、余裕ができた時に、ふと気づきました。
おそらく、最初は単語をひとつひとつ確認しながら繋げるような言い方になるので、抑揚がはげしくなるんですね。自然に言葉が出てくるようになると、かたまりごとに続けて発するので、あまり波がありません。
例えば、
I went to Mt. Minoh yesterday because I wanted to practice riding my bike.
私は自転車に乗る練習をしたかったので、昨日箕面山に行った。
の場合、
I went to Mt. Minoh yesterdayでひとかたまり、because I wanted to practice riding my bikeでひとかたまり、のイメージです。慣れていない人は、これを一語ごとに止めて言いがちなので、流暢な人よりも抑揚がついて聴こえます。しかも、単語、単語に「?」がついたような、上がり口調になっている人が多いです。
自分の話す英語を知る
もしも、自分の話し方がイマイチかな?と思う時は、実際どんな風に自分が話しているか、聞いてみることをおススメします。
「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、現在の自分の状況を知ることは、目標に近づくために、とても大切なことです。
私は時々、テレビや映画の、好きなフレーズを真似て録音しては、自分の言い方と元のものを比べていました。そうすると、足りないものが少しずつわかってきます。最近は、わざわざレコーダーを用意しなくても、携帯電話にボイスメモ機能がついているので利用すると便利です。
詳しいやり方はこちら。
①まず、真似するフレーズを決める
②音声を録音する。
③元の音声と比べながら聴いてみる
④お手本とほぼとそっくりならよし、
少しでも何かが違う気がする場合は、
しっくり来るまでいろいろ変えて言ってみる
と、これだけ。
「英語を話している自分」に慣れると、もっと自然に言葉が出るようになってきますよ。
とってもカンタンなので、興味のある方はぜひやってみてくださいね!
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