2015年1月9日金曜日

【めぐぺは観た!映画】(36) ジュリアご指名の、デンゼル・ワシントンがかっこいい!ペリカン文書

おはようございます!!!
めぐぺ。です。


学生時代、movie goerで、結構観た口の私ですが、
今日も、大好きな映画を紹介します!!!

それは!!!

『ペリカン文書』 


私が大好きな、ジュリア・ロバーツが主演で、
一躍有名になった映画でもあります。


映画情報と評価はこちら!                   

ジャンル:サスペンス
出演:ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン、
サム・シェパード他

公開年:1994年


ストーリー展開 ★★★3.0
英語難易度 ★★★3.0
面白さ ★★★3.0
総合 ★★★3.0


*評価は個人的なものです。




内容は、

ロースクールに通う学生のダービー・ショウ(ジュリア・ロバーツ)は、
ある時殺された最高裁判事の事件についてリサーチし、
ある仮説を立てる。

ただ、現実感にはかけていたため、
授業のレポートとしてロースクールの教授であり、
恋人のキャラハンに提出する。


実は、キャラハンは、被害者の一人である最高裁判事の弟子であり、
事件にショックを受けていた。

何の気なしに、知り合いのFBI顧問にショウのレポートを見せたキャラハンは、
数日後、ショウの目の前で車ごと爆発で吹き飛ばされてしまう。。。


恋人を殺害されたショウの唯一の味方として、
デンゼル・ワシントンが記者役で出ているのですが、

この映画を撮影するにあたって、
ジュリア・ロバーツが彼を指名したのだそうです。



その後、

すっかり大女優となったジュリア・ロバーツですが、
この映画の頃はまだ若くてかわいい印象があります。

最初の登場シーンの、デニムにソバージュヘアや、
おダンゴヘアが私は好きです♡



何気なく立てた仮説だったのに、
実は政府の知られたくない事実に触れてしまっていた。

知られた政府は、そのヒミツを隠すために、
あらゆる手段を使ってショウを抹殺しようとする。。。

のですが、

このあたりのやり取りは、The Firm 法律事務所の時と同じく、
真に迫るものがあります。
さすが作者が元弁護士なことだけあります。


そういえば、

他のは読んだのに、ペリカン文書だけは、
映画と原作のイメージが崩れるのがいやで読まなかった気が、、、(笑)


いまだに、
海外に行った時、空港の売店なんかでつい、John Grishamの新作を
チェックしてしまいます。


日本で買うよりお手頃なので、興味がある方は、
ぜひチェックしてみてくださいね〜!


John Grishamのホームページはこちら!

●前回紹介した映画はこちら!
【めぐぺは観た!映画】(35) いい話には裏がある?トム・クルーズが逃げ回る!The Firm 法律事務所


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