2014年12月6日土曜日

【めぐぺは観た!映画】(16) 穏やかな瞳の奥に隠していた、自由への執念を感じる。ショーシャンクの空に

おはようございます!
めぐぺ。です。


今日は、あいにくの雨模様☔

ということで、思い出したのは、ティム・ロビンス主演の

『ショーシャンクの空に』



映画情報と評価はこちら!                   

ジャンル: ヒューマンドラマ
出演: ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
公開年: 1995年


ストーリー展開 ★★★3.0
英語難易度 ★★★★3.5
面白さ★★★3.0
総合 ★★★3.0


*評価は個人的なものです。



内容は、

有能な若手銀行家のアンディが、妻とその愛人の殺害の罪で、ショーシャンク刑務所に搬送されることから始まる。


もの静かなアンディだが、その決意は固く、ずる賢い所長達に利用されながらもその有能さには、一目を置かれるようになる。そして、20年かけた脱獄計画は、ある嵐の夜に実行されるのだった。。。。



作者のスティーブン・キングは、どちらかと言うとホラーのイメージがあり、あまり得意ではないのですが、この映画の作者だと知った時は、意外な感じがしました。

でも、いまだファンも多い『スタンド・バイ・ミー』も、彼の作品なんですよね。


この映画で描かれるのは、

アンディとレッド(モーガン・フリーマン)、その仲間達との友情。セコさ満開の所長連中、刑務所内の暴力。



物語は静かに静かに進んで行くのですが、アンディが某か企んでいるらしいのは何となく感じます。ただそれが一体何なのか、は、後半にアンディが実行に移すまではっきりせず。。。

それがわかった時、なるほど!と唸ってしまいました。


嵐の雨の中、久々に感じる自由。そのシーンはジーン。。。とします。アンディが口にしていた、「希望」という言葉の意味を、深く考えさせられます。私が好きなシーンは、ラスト20分くらいです。

興味のある方はぜひ、チェックしてくださいね!




●前回紹介した映画はこちら!


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