2014年12月5日金曜日

【めぐぺは観た!映画】(15) シンデレラストーリーはいつでも女子の憧れです。ワーキングガール

おはようございます!
めぐぺ。です。


ふと、「女子の映画」ということで思い出したのが、こちらの、

『ワーキング・ガール』


映画情報と評価はこちら!                   

ジャンル: ラブコメ
出演: メラニー・グリフィス、ハリソン・フォード、シガニー・ウィーバー
公開年: 1989年


ストーリー展開 ★★★3.0
英語難易度 ★★★3.0
面白さ ★★★★3.5
総合 ★★★★3.5




*評価は個人的なものです。



内容は、

投資銀行の秘書として働くテス(メラニー・グリフィス)が、休暇中のスキーで足を骨折した上司(シガニー・ウィーバー)の代わりに、上司の愛人?恋人?(ハリソン・フォード)と進行中だった、合併話を進行させることになる、

という、王道のシンデレラストーリー。


田舎出身で、「女性の出世はまずない」と言われながらも、希望を捨てずにまっすぐ進むテスと、彼女を応援する友達や、テスの才能に惚れ込むジャック(ハリソン・フォード)との関係が、どうなっていくのかが見物です。

上司の代わりに仕事をするためとはいえ、ジャックの手前、上司になりすますシーンとか、ところどころがかわいい映画です。現実ではあり得ませんが😁


この映画の<なりきりフレーズ>は、女性の出世は無理よと言われた時にテスが言う、
I'm not giving up!


メラニー・グリフィスの話し方はふわっとした感じで、私が大好きなジュリア・ロバーツの、節々がはっきりと聴き取りやすい英語とは全く違っていて、ちょっと新鮮でもありました。

シガニー・ウィーバーが、代表作の『エイリアン』などとは違って、コミカルな嫌な女を演じているのがまた面白いです。よくよく観たら、ケビン・スペイシーなんかも出てます。


仕事で落ち込んだり、恋愛でキュンとなった時、おうちでゆっくり観たくなる映画かなーと思います。

気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!



●前回紹介した映画はこちら!



▼スクリーンプレイ片手に映画を観るのもアリ!



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