おはようございます!
めぐぺ。です。
今日は、たまたまなにかのニュースで、俳優の福士蒼汰君が映画の紹介を英語とイタリア語でしている姿が取り上げられていたのですが、福士くんの英語は堂々としていて、『おっ!』と思いました。
私自身は英語を長年勉強して来た結果、海外でも毎回『どこで英語を勉強したの?日本人の英語じゃないね!』と言われるようになりました。それを言ってくれた相手は、「英語が母国語の人」や「英語は母国語じゃないけど、流暢に話せる人」なので、どちらかと言えば後者の立場でしょうか。。。?
その場合、上手かどうかの判断は、
話し手の発音、アクセント、話し方等
になります。
ただ単語を並べているだけかどうかではなく、自分の言葉として話しているか?
そういった意味でも、普段は出演しているドラマや映画などで英語を話すシーンを見かけたことがなかったので、福士君が英語が話せるということを知りませんでした。彼が帰国子女だったとすればまた別の話になるのですが、自分で練習して身につけたということだったので、私基準に叶っていたというか。
若いながらイタリア語も楽しそうに話しているところを観ると、語学が好きなのでしょうね!私もそろそろ違う言語をやるべきか???なんて刺激ももらいました。
今回福士くんの英語について触れた理由は、彼が、
『感情を込めて言う』練習をしたと言っていた
からでした。
このブログでも何度か書いていますが、
言葉を生かすのに大切なのは、感情を込めること!
例えば、棒読みでHappyと言うのではなく、心からHappyな状況を想像して言うこと。これが練習してうまくなる一番いい方法です。
英語を話す時、言葉のイメージを想像しながら、感情を込めて言う練習をしてみてください!それだけで他の人とは差がつきますよ。
もっと自然に話せるようになりたい!という方は、ぜひ試してみてくださいね。
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