こんばんは!
めぐぺ。です。
QRS and TUV〜♪W and XYZ〜♪
いわゆるアルファベットの歌。日本とアメリカだと、英語の並びにずれがあるって知ってました?
なぜかわかりませんが、
日本では長らく♪ABCDEFG〜♪HIJKLMN〜♪OPQRSTU〜♪VW and XYZ〜♪
となっていました。
何年か前にそのことを知って、「なんで!!?」となったんですが、そういうところにも、日本人の英語に対するちょっとした抵抗感があったのかもしれませんね!
さて、本題。
意外とカンタンだと思って、見逃しがちなアルファベット。
ですが、意外と基礎練には使えたりします。
単語はこのアルファベットからできているわけですから、クリアに発音しようと思うなら、それぞれの音をまずきちんと練習してマスターすることをおススメします。
もちろん、単語によってはhは発音しないものがあったり、特殊な発音をするものも多々ありますが、それぞれに挑む前に一旦基礎に戻ってみませんか?そう、原点回帰です。私も英語歴は長いですが、時々練習も兼ねてアルファベットを言ってみたりしています。この時、日本語読みで、エービーシーディーとやるのはアウト。これでは練習になりません。
エィ、ビィ、スィー、ディ、イー、エフ。。。と一音ずつ確認しながら発音します。日本人には難しいとされているL、Rや、見直してみると意外と注意の必要なV、W、Zなども、
「きちんと言えている」と思えるまで何度か繰り返し練習
します。
英語の発音は、口の筋肉も日本語と違う使い方をするので、アルファベットですら言いにくいものもあります。ヨガでも、ポーズをした時に弱いなと思うところを集中して練習するのがいいって言いますよね?あれと同じなんです。
特に、
私は日本語でも滑舌が悪い
ので(笑)、こう言った確認作業を時々しておくと、いざと言う時自信を持って発音できます。
難しいことをやろうとすると、ついやることにプレッシャーを感じてしまうので、長続きしなかったりしますが、アルファベットの歌なら、鼻歌まじりにお散歩途中なんかでも練習できたりしそうじゃありませんか?
余計なものをそいで、シンプルなものが一番長続きする、
というのが私流なんですが、これもそのひとつです。
発音に自信をつけたいなと思っている方は、ぜひ、単語練の前に1分アルファベットの歌を歌ってみてください。言いにくかった単語がさらっと言えちゃったりしますよ!
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