2015年5月20日水曜日

知っててよかった!海外で脱水症状になって必死で訴えたひとこと。

こんばんは!
めぐぺ。です。



2月中頃、私は急に思い立ってオーストラリアに旅立ちました。

いつものようにほぼノープラン。


最近は、以前よりもネット環境が発達しているので、スマホがあれば
大体のことができます。

Wi-Fiがあれば最強ですね!

SIMフリーの携帯を持っておけば、なおやりやすいでしょうが、
基本的に海外に行ったら機内モードにしてしまうので、

今のところ、処理がしたい時にまとめてできればいいかな、という感じです。


さて、

今回の旅のメインは、オーストラリアを転々としながら友人に再会したり、
いろんな景色を見たりというのもありますが、

その中でも、

「自転車に乗る」

というのは大きなテーマでもありました。


特に、

目下練習中のMTBで、現地のトレイルを走りたい!

という野望を持っていたので、

マリンスポーツには目もくれず、機会があるごとに、
ひたすらレンタサイクルとトレイル探しをしていました。



そして、

ある時、シドニーのマンリービーチ(Manly Beach)というサーフィンでも
人気のビーチがあるのですが、

そこでレンタサイクルが出来ると言うので、行ってみました。


その日は、それまでの天気と打って変わって、晴天。

気温もどんどん上昇し、自転車に乗る頃には、秋口といえどかなりの高温。


カンカン照りの陽射しとなり、気をつけないとと思ったのもつかの間、
あっという間に体温まで上昇(((( ;°Д°))))


坂道の多い地域ではあったのですが、少し坂を上ってしばらくすると、
呼吸が荒くなり。。。


やばい。。。

と思ったら、暑さのあまり目眩まで!

こりゃいかんーーー!!!


無理をして倒れたりしたら、楽しい旅が台無しです。

出来る限り平常心を保ちながら、一旦自転車を止めて深呼吸!
意識がしっかりしているうちに、とゆっくり歩きながら、ビーチへ向かいました。


ビーチにはたいていちょっとした売店やカフェもあるので、
そこで水を調達しようと考えたのです。


しかし、

売店までは少し距離があり、そこまで持つ自信がなかったので、

とにかくまずは水分補給だ!

と水が飲める場所はないかと近くにいたレスキュー隊スタッフに、
必死の形相で尋ね、よろよろと水場へ。


のんびり海で遊んだ後の体を洗っていた男の子にお願いして、
水を飲ませてもらい、ことなきを得ました(笑)。。。(^_^;)



正直、

そこまで急激な変化を予想していなかったので、道すがらカフェで
ゆっくりしようと思っていたので、油断した結果でした。。。

熱帯地方要注意です!


というわけで、今回のテーマは、

脱水症状になった時に、とっさに使える表現

です。


実際に、フラフラになった私がよく使った表現は、

Is there anywhere I can get water?  どこか水が手に入るところない???

I got dehydrated!!! 脱水症状になったんです!



他に、

I got thirsty! 喉が渇いた!

などもあります。


危険な状態にならないのがベストですが、万が一の時のために、
ぜひ覚えておいてくださいね!



●私の旅の詳細はこちら!




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