こんばんは!
めぐぺ。です。
2月中頃、私は急に思い立ってオーストラリアに旅立ちました。
いつものようにほぼノープラン。
大体のことができます。
Wi-Fiがあれば最強ですね!
SIMフリーの携帯を持っておけば、なおやりやすいでしょうが、
基本的に海外に行ったら機内モードにしてしまうので、
今のところ、処理がしたい時にまとめてできればいいかな、という感じです。
さて、
今回の旅のメインは、オーストラリアを転々としながら友人に再会したり、
いろんな景色を見たりというのもありますが、
その中でも、
「自転車に乗る」
というのは大きなテーマでもありました。
特に、
目下練習中のMTBで、現地のトレイルを走りたい!
という野望を持っていたので、
マリンスポーツには目もくれず、機会があるごとに、
ひたすらレンタサイクルとトレイル探しをしていました。
そして、
ある時、シドニーのマンリービーチ(Manly Beach)というサーフィンでも
人気のビーチがあるのですが、
そこでレンタサイクルが出来ると言うので、行ってみました。
その日は、それまでの天気と打って変わって、晴天。
気温もどんどん上昇し、自転車に乗る頃には、秋口といえどかなりの高温。
カンカン照りの陽射しとなり、気をつけないとと思ったのもつかの間、
あっという間に体温まで上昇(((( ;°Д°))))
坂道の多い地域ではあったのですが、少し坂を上ってしばらくすると、
呼吸が荒くなり。。。
やばい。。。
と思ったら、暑さのあまり目眩まで!
こりゃいかんーーー!!!
無理をして倒れたりしたら、楽しい旅が台無しです。
出来る限り平常心を保ちながら、一旦自転車を止めて深呼吸!
意識がしっかりしているうちに、とゆっくり歩きながら、ビーチへ向かいました。
ビーチにはたいていちょっとした売店やカフェもあるので、
そこで水を調達しようと考えたのです。
しかし、
売店までは少し距離があり、そこまで持つ自信がなかったので、
とにかくまずは水分補給だ!
と水が飲める場所はないかと近くにいたレスキュー隊スタッフに、
必死の形相で尋ね、よろよろと水場へ。
のんびり海で遊んだ後の体を洗っていた男の子にお願いして、
水を飲ませてもらい、ことなきを得ました(笑)。。。(^_^;)
正直、
そこまで急激な変化を予想していなかったので、道すがらカフェで
ゆっくりしようと思っていたので、油断した結果でした。。。
熱帯地方要注意です!
脱水症状になった時に、とっさに使える表現
です。
実際に、フラフラになった私がよく使った表現は、
Is there anywhere I can get water? どこか水が手に入るところない???
I got dehydrated!!! 脱水症状になったんです!
他に、
I got thirsty! 喉が渇いた!
などもあります。
危険な状態にならないのがベストですが、万が一の時のために、
ぜひ覚えておいてくださいね!
●私の旅の詳細はこちら!
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