2017年11月26日日曜日

やっぱり今年も!冬になると思い出す表現!



こんばんは!
めぐぺ。です。


今年の11月は寒いなぁ、と思っていたら、、、


知らないうちに、右手の指が腫れてきました😭

そう、しもやけ。去年もなりましたが、やっぱり今年も。
今のところ、日常生活には特に支障はありませんが、触った時のつっぱり感が気になります。

養命酒、飲んだら治るのか!?なんて頭をよぎったりしますが、効果あるのでしょうか。
謎です。


ちなみに、去年しもやけになった時に作ったのがこちらの動画。


今朝起きたら、視聴者の方からコメントをいただいていました。
ありがとうございます😆💕


留学していた当時はしもやけにならなかったので、特に気に留めていませんでしたが、不本意ながら復活してしまったことで、改めて確認したんですよね。

真っ赤になった手を見せて、「見て、見て〜!」とやるのが手っ取り早いですが、自分のことを説明するための言葉は、できるだけ知っておきたいというのが理由です。


以前にも紹介していますが、しもやけには、

frostbite
chilblains

などの表現があります。

どちらの単語も発音しにくそうですよね(笑)


辞書によると、chilblain(s)の方がfrostbiteよりも凍傷の程度が軽いんだそうです。辞書には書いてありませんでしたが、英語ネイティヴで日本語もわかる視聴者の方からは、chilblainよりはfrostbiteをよく使うし、もしかするとchilblainは医療用語ではないかというコメントも以前いただきました。


こう言った表現もそうですが、自分に関わりがないと特に意識しないかもしれない言葉って、英語だけでなく日本語でもたくさんありそうですよね。最近多い東大生クイズなんかを見ていると、そう思うことがよくあります。

逆に言えば、自分を説明するために使える単語をとことん深掘りするのもありかなと思います。広く浅くは知らなくても、狭く深く知っていることで、その分野の専門家になることができるので、ちょっとした自信にもなります。

私自身は、自分が興味のある分野(ミステリーとか)の単語からまず深掘りしていきました。「マニアックだな〜」とは思いましたが、好きな世界だったので、調べるのも楽しかったです。


「英会話を上手になりたいけど何をすればいいのかわからない」という人には、自分の身近な単語(趣味や得意なことに関するもの)から覚えていくこともおススメですよ。




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