2015年9月30日水曜日

会話で使える!言うは易し、行うは難し、の表現

こんばんは!
めぐぺ。です。


いろんな人と会話していると、時々聞いている分には簡単だけど、

実現するのは難しいんじゃないの?

と思うことがありますよね。

これは日本語だけでなく、英語でも同じ。
いわゆる日本語の『言うは易し、行うは難し』を英語では、

It's easier said than done.

と言います。

発音してみると、

said/than/done

のところがちょっと言いにくい言い方でもあります。
まずは言ってみてください!

動画にも書いたように、
セッ ザン ダン という感じで発音すると、比較的うまく言えます。

said(セッド)のドとthan(ザン)のザの音の切り替えが難しいんですよね。
詳細は動画を御覧ください!



【解説】

easierは、より簡単というeasyの比較級、said とdoneは過去分詞。

簡単に訳すと、行うよりも言う方が簡単だ、ということですね。
元々は、It's easier to be said than to be done. という構文が省略されてこうなった、
ようです。

日本語の頭で考えると、そのまま It's easier to say than to do. 
と言ってしまいそうですが、そうではないんですよね。

ちょっと独特な言い回しになっています。
英語にはそういうものがたくさんあります。


カナダ滞在中、友人との会話の中でも、何度も耳にした言葉でもあります。

日本では使う機会がなかなかなかったので、実際に聞いた時は、

『それ、知ってる!』

と頭の中で何度もリフレインしていました(笑)。

やはり、覚えた言葉は、自分でも実際に使ってみるのが、
一番上達する方法だと思います。

自分の口から発することで、
自分の体に馴染み、蓄積されていくものです。

皆さんも、ぜひぜひ会話で使ってみてくださいねヽ(=´▽`=)ノ






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