2015年2月4日水曜日

私もやってました!茂木健一郎先生の鶴の恩返し勉強法。<動詞come>

こんばんは!
めぐぺ。です。


今回紹介するのは、

鶴の恩返し勉強法。

                    


脳を刺激する勉強法

先だって、普段ほとんど観ないテレビをつけてみたら、目に入ったのは茂木健一郎先生の姿。


私は、英語の勉強をする時、いつも、

書きながら、
書いたものを目で追って言いながら、
聴きながら、


のサイクルを繰り返してやっていました。それを茂木先生流に言うと、

「鶴の恩返し勉強法」

となるそうです。理由は、「人に見られると恥ずかしいから」とのこと。確かに、必死で書いてぶつぶつ言っている姿は、あまり人には見せたくないかもしれません。なるほどな感じがしますね。


実際、「書きながら、言いながら、聴きながら」の練習は、英語に必要な要素を全て行うことになるので効果的なのは自分自身でも実証済みですが、茂木先生によると、脳をかなり刺激することになるそうです。脳科学的なことは知らずにやっていたことですが、科学者の先生が同じことを訴えているのですから、力強いですね。


用意するのは、紙とペン、声と耳だけ
動画を参考に実際にやってみてください。自分自身のカラダと紙とペンがあれば、どこででも出来てしまいます。


動画では、私が読んだ文章を、紙に書いて、音読して、聴く、方法ですが、それ以外にも参考書などの文章を紙に書き写しながら、声に出して読んでみて、それを耳で聴いて確かめる、という方法もあります。持っている参考書にCDなどがついている場合は、CDを聴いて書き取りをしながら、実際に自分でも言ってみる、聴いてみる、ということもできます。やり方はひとつではないので、やりやすい方法を試してみてくださいね。

どの言語でも同じですが、実際に使ってみて初めて身に付くものです。
まずは身近なところから始めてみてください!







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