こんばんは!
めぐぺ。です。
私は、今までずっとアメリカが好きで、それ以外の国にはあまり興味がありませんでした。
それが、ある時「オーストラリアにも行ってみたい」なんて思っていたら、たまたま出かけた山口県は萩市のゲストハウスで、たまたまオーストラリア人の女の子との出会いが!
色々話を聞いているうちに、「これは行くしかないデショ!(林修先生的に)」とその気になり、急遽行ってみることにしました。はじめてのオーストラリアで楽しみだったのは、現地でのふれあいはもちろん、マウンテンバイクに乗ること。
ということで、今回は、
オーストラリアで自転車を借りる時に使える表現
を紹介します。
私は現在、目下マウンテンバイクの練習中。練習する上で自分に課したのは、
「どこにいても自転車に乗る!たとえ日本にいなくても!」
ということ(笑)。
なので、
オーストラリアに行った後も、ウオータースポーツには脇目もふらず、最後にはオーストラリアの友人が呆れるほど、ひたすら自転車に乗れる場所を探し続けていました。いやー楽しかった!
今までアメリカ英語どっぷりだった私は、行く先々で、
「アメリカンアクセント」
と言われました。それほど、アメリカ英語とイギリス英語には違いがあるということですね!(オーストラリアはイギリス領だったんだなぁと、改めて感じました。)
確かに、話す時のリズム感や抑揚、発音、語彙が、自分の英語とは違っている感じがしました。普段、何の疑問のなしに使っている言葉ひとつひとつに、今まではしなかった意識もするようになりました。
さて、今日のテーマ。
自転車を借りるということを、日本語でもレンタサイクル、と言いますよね?自分の周りでは、借りるという意味で、「rent 」を使うことが多いように思うのですが、オーストラリアでは、hireを使う方が自然です。自転車を借りたくて、ググってみても、ホームページには、bikehireとありました。
前から知っていたという人もおられると思いますが、改めて知るとまた新鮮です。
なので、電話やメール含め、現地でレンタサイクルの話をする時は、意識してhireを使うようにしていました。郷に入りては郷に従え!てやつです。
これ以外にも新鮮に感じたのは、
Thank you.やSorry.
と言った言葉に対して、アメリカであればごく一般的な、
You are welcome.
That's O.K.
No Problem.
などなどいろんな言い方をしますが、オーストラリア、ニュージーランドでは
No worries.
と聞くことがとても多かったです。何かでそう言う話を見知ってはいたのですが、実際聞いてみると、不思議な感じがしました。
その他、オーストラリア独特の言い回しや発音は、聞き慣れるまで時間がかかりました。やはり、百聞は一見にしかず!ですね。実際に現地に行くことで、今まで勉強してきた自分の英語を見直すこともできましたし、自信も感じることができました。
これからオーストラリアに行く、という方、
自転車を借りてみよう、という方、
ぜひ意識して「hire」を使ってみてくださいね。
●私の旅の模様はこちら!
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