2015年2月25日水曜日

旅先で実感!アメリカ英語とイギリス英語ってやっぱり違う!

こんばんは!
めぐぺ。です。


私は、今までずっとアメリカが好きで、それ以外の国にはあまり興味がありませんでした。

それが、ある時「オーストラリアにも行ってみたい」なんて思っていたら、たまたま出かけた山口県は萩市のゲストハウスで、たまたまオーストラリア人の女の子との出会いが!

色々話を聞いているうちに、「これは行くしかないデショ!(林修先生的に)」とその気になり、急遽行ってみることにしました。はじめてのオーストラリアで楽しみだったのは、現地でのふれあいはもちろん、マウンテンバイクに乗ること。


ということで、今回は、

オーストラリアで自転車を借りる時に使える表現

を紹介します。


私は現在、目下マウンテンバイクの練習中。練習する上で自分に課したのは、

「どこにいても自転車に乗る!たとえ日本にいなくても!」

ということ(笑)。


なので、

オーストラリアに行った後も、ウオータースポーツには脇目もふらず、最後にはオーストラリアの友人が呆れるほど、ひたすら自転車に乗れる場所を探し続けていました。いやー楽しかった!


今までアメリカ英語どっぷりだった私は、行く先々で、

「アメリカンアクセント」

と言われました。それほど、アメリカ英語とイギリス英語には違いがあるということですね!(オーストラリアはイギリス領だったんだなぁと、改めて感じました。)

確かに、話す時のリズム感や抑揚、発音、語彙が、自分の英語とは違っている感じがしました。普段、何の疑問のなしに使っている言葉ひとつひとつに、今まではしなかった意識もするようになりました。


さて、今日のテーマ。

自転車を借りるということを、日本語でもレンタサイクル、と言いますよね?自分の周りでは、借りるという意味で、「rent 」を使うことが多いように思うのですが、オーストラリアでは、hireを使う方が自然です。自転車を借りたくて、ググってみても、ホームページには、bikehireとありました。

前から知っていたという人もおられると思いますが、改めて知るとまた新鮮です。


なので、電話やメール含め、現地でレンタサイクルの話をする時は、意識してhireを使うようにしていました。郷に入りては郷に従え!てやつです。



これ以外にも新鮮に感じたのは、

Thank you.やSorry.

と言った言葉に対して、アメリカであればごく一般的な、

You are welcome.
That's O.K.
No Problem.

などなどいろんな言い方をしますが、オーストラリア、ニュージーランドでは

No worries. 

と聞くことがとても多かったです。何かでそう言う話を見知ってはいたのですが、実際聞いてみると、不思議な感じがしました。

その他、オーストラリア独特の言い回しや発音は、聞き慣れるまで時間がかかりました。やはり、百聞は一見にしかず!ですね。実際に現地に行くことで、今まで勉強してきた自分の英語を見直すこともできましたし、自信も感じることができました。


これからオーストラリアに行く、という方、
自転車を借りてみよう、という方、

ぜひ意識して「hire」を使ってみてくださいね。


私の旅の模様はこちら!


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