2016年10月20日木曜日

モノマネ上手は英語上手?好きなキャラのモノマネで練習する英会話



こんにちは!
めぐぺ。です。

10月になってから、やたらとよく見るもの・・・

それはバッタ!


です。

特に、夫婦バッタ多数!
(つい親子バッタと言ってしまいがちですが、実はオスとメスのペアなんだとか)
先日は、2段ではなく3段重ねのバッタさん達に出会いました。遠目に見てもかなりのかさ高だったので、自転車に乗りすがら、ビックリ!つい追いかけ回してしまいました。。。(笑)


そんなバッタさん達に出会う度、思い出すものがありました。

それは、

「家出のドリッピー」のワンシーン。

ドリッピーは、私が英語の勉強を本格的に始める前に、家族で使用していた英語教材のひとつ。

まだ、自分の英語の方向性がはっきり決まっていなかった私には(家族にとっても)、この教材はかなり衝撃だったことを今でも思い出します。


ということで、今回のテーマは、

好きなキャラのモノマネで練習する英会話!




周りで時々「英語を話している自分に慣れない」という話を聞きます。

うちの母もその1人ですが、

自分の英語を聞き慣れない
⇛話している自分が恥ずかしい
⇛(英語が文章ではなく)単語の羅列になる

ようです。

石川遼君も、スピードラーニングで英語が上達したと言っているように、普段から、

「自分の身体で覚える習慣」

を作ることは、とても効果的です。

私は、ドリッピーで感情を入れながら言葉を覚えることに重点を置き、気が向いた時に繰り返し練習をしていました。当時は、「やらなくては」と思わなくても、ドリッピーの声が可愛すぎて、「つい」「自然と」練習していました。


この、

「つい」
「自然と」

が、英語の勉強を継続するのに大切なのかもしれませんね。


この時に鍛えられた英語耳は、その後も私が英語の勉強を続けるにあたり、大きな力になっています。

必ずしも、私のようにモノマネをする必要はありませんが、キャラクターになりきってみると意外とあっさり言えるようになることもあるかも?

ちょっとやってみたいかも、と思った方はぜひ!



●私のドリッピー体験はこちら!

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