2015年3月4日水曜日

くどくてもいい!逞しく育って欲しい。思い続けることが大切なんです。<動詞make>

こんばんは!
めぐぺ。です。



今回のテーマは、

またまた鶴の恩返し!


くどいと言われそうですが、懲りずにご紹介!


英語を勉強している人が陥りがちなのが、

「読み書きはできるのに話せない」。


私の弟も勉強はしっかりする方なので、TOEICでの点数も900点近く取っていた
ようですが、いざ話すとなると、イマイチなようです。


原因として考えられるのは、

普段から口に出す訓練をしていないということ。


私たちが日本語を困難なく話せる理由は、

毎日の生活の中で使っているから

です。


でも、

あまり聞いたことがない言葉だったり、
専門用語はうろ覚えで言えなかったり、

しますよね?


読むことは出来ても、書いたことがない漢字も書けなかったりします。


それと同じで、

英語も普段から使うクセをつけることで、
これまで言えなかったことも言えるようになって来るんです!


そんな簡単にできるのか?と思う人もいるかもしれませんね。


もちろん、

今日明日練習しただけではなかなか難しいかもしれません。

日本語と同じで「毎日使う」ことが大切なんです!


海外に住んでいて自然と英語を使う環境であればなぁ、
なんて思う方もおられるでしょう。


私もそう思うことも多々ありましたが、
毎日使う環境を作るために、試行錯誤を繰り返して来ました。

気持ちが悪くなるくらい英語漬け生活を課したことも。

そのお陰で今の状態まで辿り着きました。


オーストラリアで「アメリカンアクセント!」と散々言われた続けた反面、
「そこまで上手な日本人にあったことはない!」と言って誉めてくれた人も😆


100%純日本人で、日本生まれ、日本育ち

の私がやって来たこと。


それは、

「ネイティブのように話したい!」と思い続けること、

そして、

それに向かって練習し続けること、

でした。


この勉強法もその中でやって来たひとつです。


皆さんにも楽しみながら練習してもらえたら、嬉しいです!



●鶴の恩返し勉強法シリーズはこちら!
【動画あり】クセになったら言うことない!脳を刺激して集中力アップ!<動詞go>
【動画あり】私もやってました!茂木健一郎先生の鶴の恩返し勉強法。<動詞come>


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