2015年3月18日水曜日

知らないと恥ずかしい!日本の「たぶん」は幅が広過ぎる!!!

こんばんは!
めぐぺ。です。



皆さんは、

日本人のたぶんはどのくらい確かなのか、

考えたことはありますか?


ということで、今回は、

英語の「たぶん」の確率

について紹介します。


ある時、オーストラリアの友人に聞かれました。

「日本人の友達と話していた時に、『多分』と言われたんだけど、
あれってどのくらい多分なの?」


英語のたぶんには、それぞれ段階があります。


確かに、

日本人は、わからないことがあると「多分」とよく言いますよね?


ですが、

それがどのくらい確かなのかは、あんまりはっきりしていません。


でも、英語には、

ほとんど確率がないたぶん

から

ほぼ確実なたぶん

まで、あるんです。


では、ここで、

動画でも紹介している、たぶんの段階を確認してみましょう。


possibly 10~30%
perhaps 30~40%
maybe 50%
possibly 80~90%

となっています。


会話しながら、相手がどのくらい確かなのかが、使う単語でわかります。

人によって、多少ニュアンスで違いがある場合もあるので注意が必要ですが、
ざっくり感覚として持っているといいと思います。


誰かと話していて、

あれ?どうだっけ?

と思った時、

それがどのくらい確実なのかも考えてみるのもいいかもしれませんね。





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