2015年3月25日水曜日

やっぱりゲッツ!は一発屋?これひとつでもかなり乗り切れる!<動詞・get>

こんばんは!
めぐぺ。です。

今回のテーマは、

いろいろ使えて便利なget

です。


英語で話す時に使える動詞を紹介していますが、
このgetもかなり使えます。


手に入れる、受けるなどの意味で学校で習うかと思いますが、
日本語でも、そのまま「○○ゲットー!」なんて言ったりしますよね?

それ以外にギャグで使われていたり、
比較的あまり違和感のない単語ではないかと思います。


動画でも紹介していますが、
Did you get it?という言い方はよく耳にします。


買い物に行った時、
理解度を確認する時、

などなど、

考えてみると、ひとつの言い回しがいろんな役目を果たします。


その他、

自分が何かを手に入れる時だけでなく、

自分が相手のために何かを用意するという場合や、
どこかに行くという意味にも、

getを使うことができます。


例えば、

Let me get you Mr. Maring's phone number. 
マリング氏の電話番号をお教えします
(↑映画『デンジャラス・ビューティ』より)

Can I get you a coffee? 
コーヒーでも出しましょうか?

What can I get you today? 
本日は何をお持ちしましょうか?

When I got here, he was gone. 
私がここに来た時には、彼はいなくなっていた。

と言った感じです。


また、

映画の中で誰かを追いかける、

なんて場面でも使われるのも聞いたことありませんか?


Go get her! 
彼女を追いかけて行ってこい!

恋に奥手なもたもた男子が、友人にハッパをかけられているシーン、
なんかを想像してみるとわかりやすいかもしれません(笑)


他の使い方としては、

何かを落として拾ってもらう時なんかも、

Get it! 
拾って!

と言ったりします。


ほんとにいろんなシーンで使われる動詞なんですよね。


他にも、

get+形容詞の形で使うと、状態を表すことができます。

I got nervous.  
緊張した。

She got married to a rich man.  
彼女は金持ちの男と結婚した。
(動詞marryと同意語ですが、marriedで結婚している状態を表す形容詞)

The kids got excited when they saw the star player.  
花形選手を見た時、子供達は興奮した。
(上記と同様に、excitedで興奮している状態を表す形容詞)


さて、

何度も書いていますが、今回も練習する時のポイントとして

「言葉に感情を込める」

ことをおススメします!


getという単語だけを連呼する場合は、
なかなか感情を込めるのは難しいかもしれませんが、

何かの文章を読んだり、映画のセリフを使って練習する時は、
ぜひその状況をイメージしながら、感情を込めて言ってみてください。

そうすると自然に抑揚がつくので、
実際の会話で使う時にも、ただ読んでいるという感じではなくて、
自然に言うことができます。


せっかく会話しているのに、あたかもカンペがあるような言い方では、
なんだか寂しい。


うまく言えなくて恥ずかしい、

と思って、結果的に話さなくなってしまう原因も、
自然に言えていないジレンマもあると思うので、普段からその言葉を使う場面を想像しながら使うことをオススメします。


言葉が通じた喜び
+自然に言えている!喜び

=ジャンプアップ!


言葉が通じて嬉しいことに加えて、

不自然なく言葉が口から出ている!となれば、
一層勉強するのが楽しくなりますよ!





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