こんばんは!
めぐぺ。です。
さて、今回は、
先日受験したTOEICのS&W公開テストについてのお話です。
TOEICを受けたことがある人はご存知だと思いますが、
一般的によく知られているTOEICは、
リーディングとライティングのテストなのに対し、
S&W公開テストは、スピーキングとライティングのテストです。
受験料は、通常のTOEICのほぼ倍です。
受験するかどうか、しっかり考えて受ける必要があると思います。
【受けてみてわかったこと】
実は、
前回通常のTOEICを受けたのが10年ほど前で、試験を受けるのはかなり
久しぶりでした。
なぜ受けようと思ったか?
と言うと、
今までやって来た自分の英語力を、違うアングルから見てみる
いい機会になるのでは、と思ったから。
長年勉強をして来たこともあり、会話で困ることはほとんどありませんが、
数字で見る機会はありません。
勉強をする上で大切なのは、
先の目標、
現時点での実力、
その目標と実力との差をどのように埋めていくか、
ということです。
私の場合、
目標:英語を自分の言葉としてコントロールすること
実力:総合的にトレーニングはしている。
会話は特に問題なし。でも、数値的に???
だったので、
てっとり早くテストを受けてみるのが一番近道だと考えました。
試験は、TOEIC SQUAREのホームページでも紹介されていますが、
スピーキングの試験が6種類、ライティングが3種類。
スピーキングテストがあることもあり、会場はヘッドセットが使える
場所になります。
会場に入ると、待合室で時間が来るまで待機。
全体的にさらっと説明を受けた後、ひとりひとり会場内に案内されます。
普段受けている試験会場とは違う雰囲気に、ちょっとソワソワ。
通常のTOEICは、一斉スタートですが、S&Wテストは、
着席したところから随時スタートです。
周りの人の声を聴きながら、試験を受けることってそんなにありませんよね?
ひとつずつ、慎重に問題を解いて行きましたが、久々の試験だったこともあって、
スタート直後は心臓がドキドキ😱
とっさに意見を求められると、日本語でもそうですが、
英語になるとちょっと焦ってしまうものですね😅
ところどころ、考えこんでしまってタイムアウトも。。。💦
【今後の課題:瞬発力を鍛える必要性と、時間のコントロール】
今回の受験で、今後課題になるのは、
制限時間内に、
求められた回答を確実にできるようになること、
でした。
特に制限がないところであれば、時間をかければ十分な回答をすることが
可能ですが、決められた時間内に考えて回答するにはトレーニングが必要です。
次回の受験をどうするか、は別として、普段から意識する必要性を感じました。
【受験結果】
結果は、
【発音】、
【アクセント&イントネーション】、
【スピーキング】、
【ライティング】
の4つのポイントで採点されます。
詳細については、結果通知が郵送された際に改めてお話しますが、
一足早く、試験結果をメールで確認できたので、記しておきます。
今回の結果は、
【発音】High
【アクセント&イントネーション】High
【スピーキング】レベル7
【ライティング】レベル7
でした。
過去に受験した、通常のTOEICの点数に対する基準点は、
なんとかクリアできましたが、タイムアウトになった問題の影響はあった
ように思います。
やはり、今後は課題点をしっかり潰していかないといけないですね。
自分のスピーキング力、
ライティング力を知りたい、
これからの課題を見つけたい、
自信があるから受けてみたい、
などなど、
気になった方は、ぜひぜひ試してみてくださいね!
●TOEIC情報はこちら!
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