2014年5月14日水曜日

単語を分解してみよう!接頭辞でボキャビル!

こんばんは!
めぐぺ。です。


パンパかパーン🎉

毎週水曜日にYouTubeにアップしているなりきり英語のススメ☆が、更新10回目を迎えました!!!!

ありがとうございます!!!


毎回、何を話題にしようかは悩みどころでもありますが、『子供の時から生活の中で英語を使うのが当たり前、の欧米人の目からではなく、日本人で一度は通った道だからこそ経験したもの』をベースにテーマを考えています。

「どんな内容かな?」「ちょっと気になるなー!」と思った方はぜひ、チェックしてくださいね!めちゃ喜びます😆💕💕💕



さて、今回のテーマ。


話題の中心は前回続きボキャビルですが、

接頭辞に注目

してお話しています。


動画で紹介したのは比較的簡単なものでしたが、接頭辞はこれ以外にもたくさんあります。

今回紹介した接頭辞                      

un(=not) +happy= unhappy  否定+幸せな→幸せでない

ir(=not) +regular= irregular 否定+規則的な→不規則な

co(=together) +operation= cooperation 共に+作業する→協力

dis(=far) +connect= disconnect 離れた+接続→ 接続していない


ネットで色々調べていると、ブログにまとめておられる方もおられました。大変な作業だと思いますが、改めて見てみると、ふむふむ、と言う感じです。


詳細はこちら!


普段はそういうものとしてひとまとめで覚えてしまっている単語も、分解してみるとそれぞれに意味があるんだな、と思うだけでも違って来ます。


例えば、私は現在動画編集にはまっているので、Addiction(中毒)という単語を挙げてみましょう。Addiction 中毒という単語は、分解してみると、

ad(接頭辞) + dict(語幹) + tion(接尾辞) 

から出来ています。

ad (接頭辞)には、to、towardと言う意味、
dict(語幹)には、指し示すという意味、
tion(接尾辞)には、動詞を名詞にする働き、
また状態等の意味

があります。


これらが組み合わさって、ひとつの単語になっているわけです。面白いですよね!



まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、接頭辞について紹介しました。接頭辞の他に、語幹、接尾辞等をそれぞれ覚えると、より一層単語を覚えることに深みが出て来ます。今までに覚えた単語も、少し振り返って分解してみると面白いかもしれません。

興味のある方は、ぜひ試してみてくださいね。


●接頭辞、語幹、接尾辞についても詳しく知りたい時はこちら!
Weblio 





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