2014年4月26日土曜日

点を線にする単語力!ボキャビルしよう!

こんにちは!
めぐぺ。です!


動画編集ひよっこのため、毎度時間がチョーーーーかかってます(笑)

夜に編集を終えてアップロードしながら寝てしまったのですが、翌朝、アップロードは完了しているかな?とパソコンの画面を見たら、残り2211分!!?イコール後何時間かかるのか、すぐに計算が出来ませんでした。モバイルWi-Fiは曲者!


今現在、動画はGoProで撮影しているのですが、GoProは奥が深いです。というか、楽しいです!このカメラを手に入れてすぐ、これで動画を撮ってみたい!と思いました。そして、今回で6回目の撮影。

一眼レフは重いので、持って出るのも一瞬考えてしまいますが、GoProは小さくて、軽くて、超広角!人気なのは納得ですね。そして既に新しいものが出るんだそう。

詳しくはこちら!



さて、今回は、

読む(リーディング)から〜の、ボキャビル

がテーマ。


先週、先々週とペーパーバックの紹介をしたのですが、読むにあたって気になるもの、と言えば出て来る単語ですよね?

TOEFLや英検、TOEIC、最近はTOEICよりも広く用いられていると言うIELTS等の試験対策の本としてもよく出ていますが、知っている単語を増やすこと、つまり、

ボキャブラリービルディング

が必要になります。私も昔は単語集等を購入して、覚えていたこともあります。今ではすっかり私の勉強の基本となっていますが、

最初から最後まで、何度も繰り返し繰り返し

読んで、書いて、聴いてという作業をしていました。この、「最初から最後まで繰り返す」ということがコツです。


難しい単語があっても途中で止まったりせず、とにかく前へとページを進めます。気になるところは色ペン等でマークしておいて、またそこに差し掛かった時に念入りにチェックするようにします。

ここで覚えた単語が、次に読んだ本で出て来ようものなら、よっしゃ!てなもの。調べずに文章の意味がわかるというのは、気分のいいものですよね!


私はいくつかの単語帳練習をした後、個人的にマイ単語帳を作ることにしました。

写真はイディオム等のものを集めたものですが、普段よく使う単語、例えば、come、 go、 get、 make、take などに前置詞等が加わることで、また違った意味になります。


私は新しい単語が出て来たら、

同義語、もしくは他の言い換えなども合わせて調べる
ようにしていました。


とっさに難しい単語が言えなくても、言い換えを知っていたら会話等でしっかり使えるからです。また単語本来が持つ意味やニュアンスを知ると、ただ覚えるとつらく感じるボキャビルも楽しく出来たりします。


単語を点でなく線でとらえる
例えば、

come という単語は「 来る」と訳しますが、あるポイントに向かって来るような意味があります。


なので、

He came to me. 
彼は私のところへ来た。

He came to the class today.
彼は今日は学校に来た。

Coming! /I'm coming
今行きます!(呼ばれた時の答え方)

Are you coming? 君も来る?
(パーティとかイベントとか)

といったcomeを使った表現を覚えながら、その状況を頭の中でイメージしてみるのです。

ほら。ただcomeは来ると覚えるより、世界が広がった感じがしませんか?私はその瞬間が楽しくて、英語の勉強がやめられませんでした。ひとつの単語も点だけでなく線で考えることで、ぐっと英語も身近になります。

やってみたい!という方は、ぜひ試してみてくださいね。




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