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こんばんは!
『金フレ』を書いて覚える必要があるのか?というもの。
「必要がある=しなければならない」という意識になると思うのですが、問題に解答できなかった時に私が書いているのは、
それが私にとって1番自然
だからです。
自分が1番覚えられる方法だと感じているから、「書いて」います。
もちろん、人によっては書くよりも何度も読むほうが覚えられるというのであれば、自分が納得できるまで読むのがいいと思います。
でも、「書く」勉強の効果はいろんなところで紹介されているので、今まで何度も読んでいたけど覚えきれていないという人は、いつもの「読む」に「書く」も追加してみるのもありだと思います。
以前にもブログで何度か書いていますが、
勉強法はひとつではありません。
これでなくてはいけない、
とか、
これをしなければできない、
と自分を制限して余計に「勉強できない」ループにハマるのではなく、こっちがダメならあっちも試してみよう!くらいの感覚でいる方が、勉強そのものも楽しめます。
私の母もそうですが、経験を積むこと自体も避けている上に、せっかくのチャンスが来ても人に任せてしまっていては、「なりたい自分」になるのに時間がかかり過ぎてしまいます。
ちなみに、
「経験を積むこと自体避けている」というのは、
いろいろ本を読んだり、音声ファイルを聴いたりと努力はしているのに、実際の現場で培った知識を使おうとしないこと、
です。
普段母は、自分なりに英語本を読んだり、音声CDを聴いたりしています。
でも、いざアメリカのファミリーから電話がかかってくると、母よりは経験のある父に電話を渡して逃げて行きます(笑)
自分の誕生日に、ホストマザーが電話してくれた時ですら、ほとんど言葉を発しませんでした。
理由を聞くと、「言える時もあるのに、言えない時がある」とのこと。
それって、言えるようになるまでの経験をしていないだけ、ですよね?
回数にして1、2回。ふたことみこと口にしてみたくらいで言いたいことが全て言えるようになっているなら、長年英語を話せるようになろうと勉強を続けている人も苦労しないでしょう。
これこそが、インプットであり、アウトプットです。
日々の中でインプットしたものを、自分の身体を使って外に出す(アウトプット)。
それをすることで、
インプット
目からは入る(読む)
耳から入る(聴く)
⇨アウトプット
口から出す(話す)
文章で出す(書く)
の相互作用が可能になります。
何度もくり返し行うことで、自分の身体になじみ、身体の一部として使えるようになっていく。
これは、私達が毎日使っている日本語も、そんな風に覚えませんでしたか?
今まさに平昌オリンピックでたたかっている選手達も、日々練習でインプットしたものと大会でアウトプットしています。
彼らのインプットの量は、半端ないものです。
その「インプット」は必要か不要か?
判断するのは、自分自身です。
くり返しますが、方法はひとつではありません。
山ほどある英語本の中から、自分にぴったりのものを見つけるのはなかなか至難の技ですが、それすら楽しんでしまえるようになればしめたもの。
思ったように進まない時は焦りや不安も出たりしますよね。
しかし、
そういう時こそ、そんな焦りや不安の時期も乗り越えて「なりたい私」になった人がたくさんいることを思い出してくださいね。
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めぐぺ。です。
昨日、以前に視聴者の方からいただいたコメントについて感じたことを書いたのですが、実は続きがありました。
昨日、以前に視聴者の方からいただいたコメントについて感じたことを書いたのですが、実は続きがありました。
「必要がある=しなければならない」という意識になると思うのですが、問題に解答できなかった時に私が書いているのは、
それが私にとって1番自然
だからです。
自分が1番覚えられる方法だと感じているから、「書いて」います。
もちろん、人によっては書くよりも何度も読むほうが覚えられるというのであれば、自分が納得できるまで読むのがいいと思います。
でも、「書く」勉強の効果はいろんなところで紹介されているので、今まで何度も読んでいたけど覚えきれていないという人は、いつもの「読む」に「書く」も追加してみるのもありだと思います。
以前にもブログで何度か書いていますが、
勉強法はひとつではありません。
これでなくてはいけない、
とか、
これをしなければできない、
と自分を制限して余計に「勉強できない」ループにハマるのではなく、こっちがダメならあっちも試してみよう!くらいの感覚でいる方が、勉強そのものも楽しめます。
私の母もそうですが、経験を積むこと自体も避けている上に、せっかくのチャンスが来ても人に任せてしまっていては、「なりたい自分」になるのに時間がかかり過ぎてしまいます。
ちなみに、
「経験を積むこと自体避けている」というのは、
いろいろ本を読んだり、音声ファイルを聴いたりと努力はしているのに、実際の現場で培った知識を使おうとしないこと、
です。
普段母は、自分なりに英語本を読んだり、音声CDを聴いたりしています。
でも、いざアメリカのファミリーから電話がかかってくると、母よりは経験のある父に電話を渡して逃げて行きます(笑)
自分の誕生日に、ホストマザーが電話してくれた時ですら、ほとんど言葉を発しませんでした。
理由を聞くと、「言える時もあるのに、言えない時がある」とのこと。
それって、言えるようになるまでの経験をしていないだけ、ですよね?
回数にして1、2回。ふたことみこと口にしてみたくらいで言いたいことが全て言えるようになっているなら、長年英語を話せるようになろうと勉強を続けている人も苦労しないでしょう。
これこそが、インプットであり、アウトプットです。
日々の中でインプットしたものを、自分の身体を使って外に出す(アウトプット)。
それをすることで、
インプット
目からは入る(読む)
耳から入る(聴く)
⇨アウトプット
口から出す(話す)
文章で出す(書く)
の相互作用が可能になります。
何度もくり返し行うことで、自分の身体になじみ、身体の一部として使えるようになっていく。
これは、私達が毎日使っている日本語も、そんな風に覚えませんでしたか?
今まさに平昌オリンピックでたたかっている選手達も、日々練習でインプットしたものと大会でアウトプットしています。
彼らのインプットの量は、半端ないものです。
その「インプット」は必要か不要か?
判断するのは、自分自身です。
くり返しますが、方法はひとつではありません。
山ほどある英語本の中から、自分にぴったりのものを見つけるのはなかなか至難の技ですが、それすら楽しんでしまえるようになればしめたもの。
思ったように進まない時は焦りや不安も出たりしますよね。
しかし、
そういう時こそ、そんな焦りや不安の時期も乗り越えて「なりたい私」になった人がたくさんいることを思い出してくださいね。
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